お正月太りは1月中にすっきり解消!食べ過ぎ飲み過ぎリセット術で体を整える

ファーナーズのみなさん(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々(せいせい)です。
お正月のご馳走やお酒を楽しむ一大イベントも終わり、日常が戻ってきました。
そして、日常に戻った後に気になるのが正月太り…。
おせち料理や年末年始の食べ過ぎで、体重が増えて体が重いと感じているファーナーズも多いのではないでしょうか?
私も今、少し体が重いと感じています。
取り返しがつかなくなる前に、1月中にお正月太りをリセットしてしまいましょう!
バランスよく体を整える方法を取り入れて、健康的にリセットしていきましょう。
体脂肪になる2週間以内に対策を
私たちは年末年始にたくさん美味しいものを食べてきましたが、食べ物が体脂肪に変わる過程について説明しますね。
まず、食べ物は消化されて肝臓にグリコーゲン(糖)として蓄えられます。
しかし、食べ過ぎてしまうと、肝臓に入りきらなかった余分なグリコーゲンが脂肪細胞に変わります。
この過程には約48時間かかると言われています。さらに時間が経つと、脂肪細胞は大きくなり、約2週間をかけて体脂肪に変わっていきます。
つまり、年末年始の食べ過ぎが体脂肪になるまでには約2週間かかるということです。
今から対策をして、体脂肪になる2週間以内にリセットすることが鍵になります。
ウォーキングやストレッチでスッキリ解消
普段の生活に取り入れやすいウォーキングやストレッチで、すっきりとした体型を取り戻しましょう。
寒い冬はつい車を使ってしまいがちですが、リセットのために歩ける距離の場所へは徒歩で出かけてみましょう。
外の空気を吸いながら歩くことで、気分転換にもなり、気持ちも晴れやかになりますよ。
テレビを観ながらできるストレッチもおすすめです。
CMの間にスクワットや腹筋を取り入れることで、筋力アップや代謝の改善が期待できます。
毎日少しずつ運動を習慣化すれば、正月太りを解消するだけでなく、健康的な体を維持できますね。
食事を見直してリセット
私は、お正月に集まるイベントもあり、普段よりもつい食べ過ぎてしまいました。
ファーナーズのみなさんはどうでしたか?
豪華なおせち料理やお餅、お酒やお菓子など、ハイカロリーなものばかり。リセットするには、以下のポイントを意識してみましょう。
糖質を減らす
お正月の定番であるお雑煮やお汁粉、お餅などは、主に炭水化物で糖質です。
糖質の過剰摂取は体重増加を促進します。
リセット期間には、野菜や果物、タンパク質をたっぷり取り入れた定食のような食事を意識しましょう。白米やパンなどの炭水化物はお茶碗に控えめにするだけでも、体が軽くなりますよ。
小腹が空いた時は、洋菓子は選ばずに、さつまいもや昆布、果物など自然の甘みを選んでみましょう。
お酒を控えて、お水や菊花茶を
お正月中の祝いの席で飲みすぎてしまったお酒をまず控えましょう。
カロリーのあるアルコールを控えて、リセット期間には、水やノンアルコール飲料で過ごしましょう。
お酒の代わりに、デトックス効果が抜群の菊花茶を取り入れると効果的です。
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スムージーやプチ断食でリセット
年末年始のイベントで胃が疲れているときは、無理に食べ続ける必要はありません。体を回復させるために、リセットすることが大切です。
消化に優しいスープやスムージーで、胃腸をいたわりながら内側から整えましょう。
例えば、朝はフルーツと野菜を使ったスムージー(バナナ、ほうれん草、アーモンドミルクなど)で軽くスタート。
消化に良い温かいスープ(例えば、野菜スープやコンソメスープ)もおすすめです。これらは胃に優しく、栄養を補給しながら消化を助けてくれます。
もし疲れが取れず、体がだるいと感じているなら、プチ断食も一つの方法です。食事の時間帯を8~14時の6時間に制限してみましょう。
体を休めつつ、消化器官を軽くする効果があります。
ポイントとして、起床後1時間以内に朝食を摂ることが重要です。朝食を早めに取ることで、体内時計が整い、代謝がスムーズに始まります。
また、プチ断食の時間は18時間以内にすることが効果的です。
長時間の断食を行うと、オートファジー(体内の古い細胞を分解し新しい細胞を作る仕組み)が過剰に働き、脂肪肝や筋肉量の減少を引き起こす可能性があるため、18時間以上は避けるようにしましょう。
◇具体例◇
朝7時 白湯で体をあたため、目覚めさせる
朝8時 スムージー
午後0時 野菜スープや雑炊など軽い食事
午後1時半 おにぎりなどの軽食と菊花茶
これで、胃腸を休ませ、体をリセットすることができます。
果茶あずき粥でデトックスしてすっきり
「fuacha」の果茶を使った果茶あずき粥で、正月太りをリセットしましょう。
あずきにはデトックス効果があり、便秘の解消やむくみの改善に役立ちます。
また、果茶には中国で「女の三宝」と呼ばれる、なつめ、クコの実、ろんがんが含まれており、体を温めて気や血流の巡りを良くする効果があります。
体の巡りをサポートする果茶を加えて作るお粥は、温かくて体にも優しい一品です。自然の甘みを活かしたお粥で、正月太りをすっきりリセットしましょう!
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寒い季節はつい運動不足になったり、食べ過ぎてしまったりしがちですが、早めに少しずつ対策を取ることで、無理なく健康的に体を整えることができます。
少しの工夫や運動で、心も体もスッキリとリセットできるので、焦らずに楽しんで取り組んでいきましょう。
fuachaスタッフ一同、ファーナーズの心と体の健康を心から願っています。
次回の更新もぜひ楽しみにしていてくださいね。
◇参考文献◇
・東洋経済オンライン記事
『体脂肪減・空腹感なし「プチ断食」ならこの時間帯!細胞から元気になるカギは「体内時計」にあった』
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