寒いときは「心」から温める!日常でできる温活の簡単ヒント
ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
11月も終わりに近づき、本格的な寒さがやってきました。
寒い季節になると、体が冷えやすくなり、風邪をひきやすくなったり、体の不調を感じたりすることも増えますね。
そんなときは、ただ体を温めるだけでなく、心から温かさを感じることで、内側からの「温活」を目指すのも効果的です。
今日はファーナーズのみなさんへ、日常で取り入れやすい、心も体も温かくする温活のヒントをご紹介します!
日常でできるおすすめ温活7選
中国には「天寒、暖身、先暖心」という言葉があります。
これは、寒いときはまず心から温めるという意味を表します。
何かと揺れ動く感情をコントロールし、できるだけストレスを解消して精神の安定をはかり、心地よく冬を過ごしましょう。
日常でできるおすすめの温活を紹介しますね。
①温かい飲み物で心と体を癒す
温活といえば、まず思い浮かぶのは温かい飲み物です。
寒いときは、体を内側から温めるホットドリンクを選ぶことで、心もリラックスできます。
この季節にとくにおすすめなのは、fuachaの果茶。
fuachaの果茶は、「なつめ」「クコの実」「ろんがん」と言う3つの果実がバランスよく入った薬膳茶で、この3つの果実は「女の三宝」として中国では大切にされています。
辛い生理痛やPMSの諸症状も和らげてくれ、冷え性の改善にも効果的です。
②深呼吸とマインドフルネスで心を温める
忙しい日々の中で、意識して呼吸を整える時間を持つことは、心の温かさを保つのに効果的です。
深呼吸をすると、自律神経が整い、心が安らぎます。
とくに、寒いときはストレスや緊張で筋肉が硬くなりがちですが、深い呼吸を意識することで血行が良くなり、体も温まりやすくなります。
また、呼吸とともに「今、この瞬間」に意識を集中させるマインドフルネスを取り入れると、心が穏やかになり、内面的な温かさが感じられます。
朝や夜、少しだけ時間を作り、静かに呼吸に集中することで、気持ちが軽くなるのを感じられて◎。
③簡単なストレッチで血行促進
寒さを感じやすいときには、軽いストレッチをするだけでも血流が良くなり、体がポカポカしてきます。
とくに肩や首、腰のあたりをゆっくりほぐすことで、緊張が解け、全身の血行が良くなります。
肩を回したり、足を伸ばしたりするだけでも十分です。
朝起きたときやお風呂上がりに簡単なストレッチを取り入れることで、心地よい温かさが長続きします。
またストレッチをすることで、心もリフレッシュし、気持ちの切り替えにも役立ちます。
④アロマやキャンドルで温かい空間を演出
自宅で心からリラックスしたいときは、アロマオイルやキャンドルの香りを活用するのもおすすめです。
ラベンダーやオレンジなどの香りはリラックス効果が高く、心が温かくなるような癒しの効果があります。
温かみのある光を放つキャンドルを灯すことで、視覚的にも温かさを感じられ、リラックスした時間を過ごせます。
夜、少しの時間でもお部屋を暗くして、アロマやキャンドルの柔らかい光を楽しむと、心がほっと落ち着きますよ。
⑤温かいお風呂で心身ともにリフレッシュ
温かいお風呂は体を温めるだけでなく、心も癒してくれます。
入浴の際には、ぬるめのお湯でゆっくりと浸かることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。
アロマバスやバスソルトを使うとさらに癒し効果が増し、温かさを実感しながら1日の疲れをリセットすることができます。
シャワーで済ませることが多い人も、寒い時期には少しだけ湯船に浸かる時間を作ってみて。
体の芯から温まり、ポジティブな気持ちでリラックスした夜が過ごせるはずです。
⑥感謝の気持ちを意識する
温かさは、物理的なものだけでなく、心のあり方にも大きく影響します。
日々の小さなことに感謝の気持ちを持つと、心が温かくなり、気持ちに余裕が生まれます。
例えば、温かい食事が食べられることや、家族や友人との交流など、普段何気なく過ごしている出来事にも「ありがとう」と心の中で感謝してみましょう。
こうした心の持ち方が、自然と体にも温かさをもたらし、心地よい気分で過ごせるようになります。
⑦笑顔とポジティブな言葉を意識する
「笑う門には福来る」という言葉があるように、笑顔でいることで、心が温かくなり、周りの人との関係も良好になります。
寒いときこそ、意識して笑顔を絶やさないことが、温かい心の維持に役立ちます。
またポジティブな言葉を使うことで、自分の気持ちも明るくなり、温かさを感じやすくなります。
例えば友人や同僚との会話の中で、温かい言葉をかけたり、素直に喜びを表現してみましょう。
お互いに良いエネルギーが循環し、心がホカホカに!
寒い日は体も心もあたためて
寒い季節は、体だけでなく、心も冷えやすいもの。
今回ご紹介した温活のヒントを日常に取り入れて、心と体の温かさを保ちながら、健やかな日々をお過ごしください。
それでは、次の更新も楽しみにしていてくださいね♪
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