【冷房病とは】だるい・寒い・頭痛…夏に体調を崩しやすい女性の不調の正体とは?

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。
fuacha広報の菜々です。
毎日暑い日が続いてしまい辛いですよね…。
エアコンは夏の救世主ですが、長時間の使用が原因で体調を崩す「冷房病」に悩む女性も多いのではないでしょうか。
数年前までは窓を開けて扇風機を使用すれば乗り越えられていたはずが、今ではエアコンはなくてはならない存在になっています。
我が家は1日中、冷房をつけているのですが外との気温差にぐったりする事も…。
そこで、今回は冷房病の原因や症状、女性が特に影響を受けやすい理由、そして予防になるようなアイディアをご紹介いたします!
冷房病とは?
冷房病(エアコン病)は、冷房の効いた環境に長時間いることで起こる体調不良のこと。
室内外の急激な温度差や冷房による冷え、乾燥が主な原因だと言われています。
特に女性は体質や環境の影響で、だるさ、寒気、頭痛などの症状が出やすい傾向があるようです。
夏の「今日体調悪いかも…」現象は、もしかすると"冷房病"かもしれません…!
主な症状は?
- だるさ・倦怠感
冷えによる血流悪化で体が重く感じる。
- 寒気
低すぎる冷房設定で体が冷える。
- 頭痛
温度差による自律神経の乱れや筋肉の緊張。
- 肩こり・関節痛
冷えで筋肉が硬直。
-
乾燥
肌や喉が乾燥し、かさつきや不快感。
-
胃腸の不調
内臓の冷えによる食欲不振や下痢。
女性が冷房病になりやすい理由
女性は男性に比べて筋肉量が少なく、体脂肪率が高いため冷えやすいようですが、月経や更年期でも体温調節が不安定になりがち。
夏の薄着やサンダルも体を冷やす要因のひとつです。
なかなか自分でコントロールをするのは難しいですが、冷房の強い商業モール等に行く際は上着を持参するなど、体温調整できる服装選びも重要ですね。
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意外と簡単!すぐ出来る予防と対策
冷房病にならずに快適な夏を過ごす為には少しの工夫が必要。
毎日暑いと外に出たくないのでダラダラしがちなのですが、冷房病の対策は意外とお家で今すぐ出来るようなものばかり。
みなさんも日常に取り入れて対策してみては?
- 服装で調整
-
冷房の設定を変える
- 水分補給と血行促進を意識
- 生活習慣
夏はfuachaの果茶がおすすめ!
冷房病対策には、体の内側から温め、栄養を補給できる飲み物が効果的!
fuachaの果茶は「めぐりをサポートする三つの宝物」として知られている〝なつめ、クコの実、ろんがん"が入っており、女性の冷え対策や健康維持効果が期待出来るため、冷房病対策にもぴったり。
乾燥させたこれらの果実が1杯分のパックにまとめられているので、忙しい朝や職場、夜のリラックスタイムでもお湯を注ぐだけで簡単に飲むことが出来るのでオススメです。
そのままドライフルーツとしても食べられるので、小腹が空いた時にも◎
不調とさよならして元気に夏を乗り越えよう!
服装や冷房設定の工夫に加え、なつめ・クコの実・ロンガンの果茶で体の内側からケアすることを心がけるのもいいですね。
インナーケアが流行っている今、私も体を温めてくれる栄養たっぷりの果茶で、リラックスしつつ、冷房病を予防していきたいです!
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