肌荒れ・便秘・疲れ…内側から整える女性の“プチ不調”対策3選

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々(せいせい)です。
なんだか肌が荒れがち、便秘気味、気分もすっきりしない…。
そんな「ちょっと不調」に気づいたときは、体の内側を整えるタイミングかもしれません。
暑さや疲れがたまりやすい今こそ、小さな習慣でめぐりを整えていきましょう。
今回は、fuachaの視点で選んだ、やさしく自分に寄り添うセルフケアを3つご紹介します。
1. 腸からめぐる美しさ|朝のリズムが肌と心を整える
肌のくすみや吹き出物が続くと、気分までどんよりしがちに。
そんなとき、スキンケアだけでなく「腸の状態」に目を向けてみましょう。
実は、便秘が続くと、腸内に溜まった老廃物が血液を通じて全身を巡り、血流や代謝が低下。
その結果、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れにつながってしまうこともあるんです。
中医学では、便秘は「気(エネルギー)の滞り」や「潤い不足(陰虚)」のサインとされており、肌だけでなく心の不調にも影響を及ぼすとされています。
そこで、まず整えたいのは、「朝の巡り」。
- 起きてすぐ白湯を飲む
- 軽くストレッチでお腹を刺激する
- 腸を温める朝食をとる
和食のような温かい朝食で、自然と腸のスイッチもオンに。
パン派ならば、温かいスープも添えて。
朝を整えることは、1日を心地よくスタートさせる準備にもつながりますね。
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2. 生理前の不調には「冷え」と「気の滞り」ケアを
生理前のモヤモヤや不調には、体の巡りを整えることが大切。
冷えと気の滞りをやさしくほぐすケアで、心と体をゆるめていきましょう。
生理前はからだを温めて
生理前になると、便秘やむくみ、肌荒れ、気分の落ち込み…。
なんとなく調子が悪いと感じるファーナーズも多いのではないでしょうか。
この時期は、女性ホルモンの影響で水分をためこみやすく、腸の動きも鈍くなりがち。
中医学では「気滞(きたい)」や「瘀血(おけつ)」と呼ばれ、巡りの滞りが起こりやすい時期とされています。
無理をせず、自分をいたわる時間をとることが大切。
なるべくストレスをかけないように、自分で調整してみてくださいね。
冷たい飲み物を控えて、常温以上の水分を選んだり、アロマの香りで気分を整えたり。
夏だとシャワーで済ましがちだけど、湯船にゆっくり浸かってみたり。
生理前は、がんばりすぎないこと、そして“冷え”をためこまないことが、やさしいケアのコツです。
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自分に合った整う食事を見つける
また、腸にやさしい発酵食品や食物繊維を意識するのも◎。
実は私も、なんだか調子がイマイチ…というときには、夜ごはんに「納豆・キムチ・豆腐・オクラ・もち麦ごはん」の組み合わせを、家族とは別で食べています。
簡単なのに栄養たっぷりで、翌朝なんだか体が軽くなることがあるんです。
これはあくまで私の一例ですが、栄養バランスがとれていて、気持ちまで整う「マイ完全食」はありませんか?
自分好みで、この食材の組み合わせを食べると、すっきりする…そんなメニューを探してみてください。
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3. fuachaの「果茶」で、こころとからだをゆるめる時間を
体が疲れているとき、肌も心もどこかぎこちないと感じるとき。
そんな日には、果実のやさしさをぎゅっと詰め込んだfuachaの果茶(かちゃ)を取り入れてみましょう。
果茶に入っている「なつめ・クコの実・ろんがん」は、女性のプチ不調にそっと寄り添うやさしい味わいです。
「なつめ」は血を補って巡りを整え、肌荒れや疲れのケアに。
「クコの実」は腸にうれしい抗酸化力で便秘や肌トラブル対策に。
「ろんがん」は血行を促し、ストレスや疲労感を和らげてくれます。
甘くやさしい香りが広がる果茶は、ホッとひと息つきたいときにぴったりです。
朝の始まりの白湯を果茶にしてみたり。
日中は水出しにして、夏の冷えすぎを防ぎながら潤いをチャージ。
夜のリラックスタイムに温かい果茶で巡りをサポートしてみたり。
ノンカフェインですので、一日中楽しめる薬膳茶です。
肌が荒れているとき、便秘が続くとき、やる気が出ないとき。
それは「ちゃんと整えよう」という内側からの合図かもしれません。
がんばりすぎず、できることから初めてみましょう。
楽しく、心地よく内側から整えていきましょう。
ファーナーズの幸せを祈っています。