ファーナーズのみなさん（fuachaファンのみなさん）
こんにちは。fuachaの花茶や果茶は実はお茶としてだけでなく、お菓子などにアレンジしても美味しく食べられます♪

fuachaでは、料理研究家で国際薬膳食育師のかなこ先生とコラボレーションし、いそがしい合間でも簡単に作れて体に優しいfuachaレシピをご紹介していきます。

第9弾は、見た目も華やかで大切な方へのプレゼントにもおすすめ「ばら花冠茶のタブレットショコラ」のレシピを公開します♪

キラキラしたクリスマスにぴったりな「ばら花冠茶のタブレットショコラ」

ばらやドライストロベリーを散らした華やかで贅沢な香りのタブレット。

タブレットショコラはフランス語で「板チョコレート」、英語では「チョコレートバー」とも言われています。

難しいと言われているテンパリング（チョコの温度調整作業）も、コーティングチョコとクーベルチュールチョコを組み合わせて使うと失敗なくツヤのいいチョコレートになります。

ぜひ作ってみてくださいね。

材料(ホワイトチョコ2個分)

• コーティングチョコ　50g

• クーベルチュールチョコ　50g

• ドライストロベリー　適量

• ドライラズベリー　適量

• ばら花冠茶　1個～鍋にお湯

ホワイト1枚約350kcal　脂質20g

事前準備

• 鍋にお湯を沸かしておき、沸騰する前に火を止めておく。

• ジッパー付きのビニール袋を用意して、中に白のコーチングチョコとクーベルチュールチョコを入れて口を閉めておく。

• ばらはガクを外して花びらをバラバラにしておく。

• チョコレートを流す型を用意する（レシピでは7cm×14cmのものを使用）。

作り方

①型にどんなふうにトッピングするかシュミレーションしておく。

②チョコの入ったビニール袋をお湯につけて完全に溶かす。手で揉んで中がまんべんなく溶けているようにする。

③型にチョコを流し込む。

④チョコが固まらないうちにばらやドライフルーツをトッピングして、大きいものはちょっと手で埋め込むようにしておく。

⑤そのまま冷蔵庫に入れて完全に冷やし固めたら完成！

※コーティングチョコやタブレットチョコはスーパーでは見かけないので製菓専門店で求めてください。

※市販の板チョコでもできますが、その場合ファットブルームと言って白い粉や膜が出てきたように見えたり食感がちょっとざらつくこともあります。

ばらは見た目の美しさだけでなく美容効果も抜群！

見た目にも美しいばらですが、ばらの花びらから抽出された成分は、美容に対して多くの効果を発揮してくれます。

美味しく食べられて、身体の中もさらに美しくしてくれますよ！

次回のレシピも楽しみにしていてくださいね。