30代からのインナーケア。くすみ・乾燥に負けない!薬膳茶で叶える潤い美肌

30代からのインナーケア。くすみ・乾燥に負けない!薬膳茶で叶える潤い美肌

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々(せいせい)です。

最近、鏡に映る自分の肌を見て、ふと気になることが増えました。

「くすみが目立ってきたかも…」

「乾燥で細かいシワが増えてきた気がする…」

そんな小さな変化に、戸惑いを感じる瞬間があります。

私自身、現在アラフォーで赤ちゃんの子育て真っ只中です。

夜中の授乳や睡眠不足、ホルモンバランスの変化もあって、肌の調子が安定しにくい日々が続いています。

メイクはきちんと落とすようにしていても、丁寧なスキンケアまで手が回らないことも多く、気づけば鏡の前に立つ時間さえ少なくなっていました。

ふと驚くのは、赤ちゃんを抱っこしながら一緒に鏡を見たとき。

赤ちゃんは、自分の姿ににっこり。

その笑顔を見てほっこりしつつも、私はふと、赤ちゃんと自分の肌との違いにドキッとしてしまうんです。

昔は透明感があったのかな…と、ちょっぴり切なくなることも…。

同じように、日々を懸命に過ごす中で、ご自身のケアがつい後回しになっている方も多いかもしれません。

そんな今だからこそ、あらためて見直したいのが「インナーケア」です。

スキンケアでは届かない、肌の内側に働きかけることで、うるおいや透明感を育てる習慣です。

年齢やライフステージによって変化する私たちの肌にこそ、必要なケアだと感じています。

今回は、くすみや乾燥といった肌悩みに寄り添う「薬膳茶」の魅力についてご紹介しますね。

クコの実の力で、くすみ・乾燥にアプローチ


肌のくすみは、年齢を重ねることでターンオーバー(肌の生まれ変わり)が乱れたり、紫外線や乾燥、血行不良などさまざまな要因が重なって起こると言われています。

薬膳でよく使われるクコの実をご存知でしょうか。杏仁豆腐の上にのっている赤くて小さな果実です。

海外では「ゴジベリー」と呼ばれ、スーパーフードとしても人気の食材であるクコの実には、肌悩みにうれしい栄養素がたっぷりと詰まっています。

例えば、ポリフェノールやフラボノイドといった抗酸化成分

これらは体内の「活性酸素」と呼ばれる、老化の原因とも言われる物質を取り除く働きがあります。

抗酸化作用は、シミやくすみ、小じわなどの予防にもつながると言われています。

また、クコの実はビタミンCも豊富。

オレンジよりも多いとも言われていて、メラニンの生成を抑えることでシミやそばかすの予防にも一役買ってくれます。

さらにコラーゲンの生成をサポートする働きもあるため、ハリや弾力のある肌づくりにもおすすめです。

そして保湿効果バリア機能のサポート

アミノ酸や多糖類などが肌の水分保持力を高めてくれるので、乾燥しにくいしっとりとした肌へと導いてくれます。

こうした美容と健康に欠かせない栄養が、ぎゅっと詰まっているんです。

クコの実の「飲む美白」効果


近年、ある国内大手化粧品メーカーがクコの実に着目した研究成果を発表しています。

それによると、クコの実エキスを経口摂取することで

  1. 紫外線を浴びた際に生じる肌の赤み(紅斑)や黒化(色素沈着)を抑える
  2. 黒くなった肌の回復を早める

このような新たなメカニズムの美白効果が確認されたそうです。

これは従来の「美白化粧品」とは異なり、体の内側から肌を守るしくみに働きかけるもので、シミができにくい体質を目指す、新しいアプローチとなります。

特に注目されているのは、「1日5g(約28粒)のクコの実を1週間摂ると、シミができにくくなる」という報告です。

肌悩みに向き合う私たちにとっては、心強い味方になりそうですよね。

内側から整える=長期的な美しさにつながる。

そんな時代が、もうすでに始まっているのかもしれません。

毎日クコの実5gで、これからの肌が変わるかも?


クコの実の美容効果を実感するには、1日5g(およそ28粒)を目安に取り入れるのが理想的だと言われています。

クコの実は肌だけでなく体全体のコンディションも整えてくれてくれます。

  • エネルギー代謝をサポートして、疲れにくい体に
  • 肝臓への脂肪の蓄積を抑えて、燃焼しやすい体づくりに
  • 鉄分で血のめぐりを良くして、顔色が明るく見えるように

肌のくすみや乾燥だけでなく、産後や育児中のなんとなくの不調にも、やさしく寄り添ってくれる頼もしい味方ですね。

果茶で「ゆるインナーケア習慣」


fuachaの果茶には、「クコの実」「なつめ」「ろんがん」の3つの果実がバランスよくブレンドされています。

この3つの果実は中国で「女の三宝」と呼ばれ、冷え、生理痛、PMS、貧血など、女性特有の不調をやさしくサポートしてくれます。

たとえば、こんな風に使ってみてはどうでしょう?

・寝る前のリラックスタイムに

・疲れた朝の1杯として

・PMSの時期に、甘いもの代わりに

薬膳茶というと「特別なもの」と感じる方もいるかもしれませんが、fuachaの果茶はほんのり甘く、クセがなくて飲みやすいので、自然と毎日の習慣にできますね。

自分のリズムで、無理なく続けてみませんか?

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fuacha〜果茶〜

 


美しさは、特別なことを頑張ることではなく、

毎日の中に少しずつ自分をいたわる時間を重ねていくことなのかもしれません。

朝の一杯の果茶。

あたたかさに包まれる果茶の心地よさが肌や心にもやさしく効いていく気がします。

年齢とともに、肌や体の変化を感じることが増えてきた今こそ、外側からだけでなく、内側からのケアも見直していきたいタイミング。

がんばりすぎず、でもあきらめない。

「毎日、少しずつ」のインナーケアを続けることで、ファーナーズのみなさんの未来が、もっと健やかで美しく輝きますように。

 

◻︎参考文献

・資生堂「枸杞(クコ)の実」エキスの経口摂取による新たな美白効果を発見


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