小腹がすいたら果茶を!ヘルシーな間食で心と体を満たす方法

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
ちょっとお腹がすいたとき、つい手軽なお菓子を食べてしまうことはありませんか?
でも、ダイエット中ならその小さな習慣が積み重なって、大きな影響を与えることも…。
実は、間食の選び方ひとつで、数週間〜数ヶ月後の体が変わるんです!
今日はファーナーズのみなさんに、無理なく続けられる、小腹がすいたときにおすすめの間食をご紹介します。
間食はダメ?健康と美容を守る食べ方のコツ
健康や美容のために食事に気をつけていると、ふとした瞬間に「お腹がすいた…でも食べていいの?」と迷うこと、ありますよね。
結論から言うと、間食はしてもOK。
ただし、食べるものや量に気をつけることが大切です。
我慢しすぎるとストレスが溜まり、かえってドカ食いの原因になることも。
今ではあまりなくなりましたが、私も20代後半の頃は、ストレス解消と称して暴飲暴食を繰り返していた時期がありました(涙)。
栄養バランスも気にせず、食べたいものを好きなだけ食べていたので、当時は肌の調子もあまり良くなかったな…と振り返ることがあります。
ドカ食いや暴飲暴食は避けたいですが、気持ちを安定させるためにも、適度な間食はむしろ味方になってくれます。
ポイントは1日200kcal以内に抑えること。
とくにダイエット中なら、消費カロリーを超えないよう全体のバランスを見ながら調整しましょう。
ただし、スナック菓子や洋菓子は炭水化物と脂質が多く、高カロリーになりがち。
食べるなら量を減らすか、できるだけヘルシーなものを選ぶのが◎。
罪悪感なし!間食におすすめの食べ物
では、実際に何を食べればいいの?と疑問に思う方も多いですよね。
そんな方のために、小腹を満たしつつ罪悪感の少ない間食をご紹介します。
なつめ・クコの実・ろんがんなどのドライフルーツ
ドライフルーツは、ビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり。
栄養価が高いだけでなく、よく噛むことで満腹感を得られるのもメリットです。
また、生の果物と違って皮をむいたりカットしたりする必要がなく、持ち運びもラク。
小腹が空いたときにサッと食べられるのがうれしいですね。
fuachaの果茶は、お湯を注いでお茶としていただくだけではなく、「なつめ」「クコの実」「ろんがん」の実をそのままドライフルーツとしてもいただけます。
バックに一袋忍ばせておけば、隙間時間に食べられるし、美容や精神安定などの効果もあるので女性の味方です!
ナッツ
ナッツには、タンパク質や食物繊維、良質な脂質が含まれています。
噛み応えがあるので、少量でも満足感を得られやすいのがポイント。
とくに素焼きナッツを選ぶのがベスト。
味付けされたものは塩分や糖分が多いため、できるだけシンプルなものを選びましょう。
ヨーグルト
ヨーグルトは低カロリー&高タンパクで、腸内環境を整えてくれる優秀な間食。
ダイエット中なら、無糖のプレーンタイプがおすすめです。
「そのままだと酸っぱくて苦手…」という人は、フルーツを混ぜたり、オリゴ糖をプラスしたりすると食べやすくなりますよ。
カカオ配合のチョコレート
「どうしても甘いものが食べたい!」そんなときは、カカオ70%以上のチョコレートを選びましょう。
カカオに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ効果が期待できます。
ただし、食べすぎるとカロリーオーバーになるので1日25gが目安にしてくださいね。
全粒粉のおやつ
普通の小麦粉よりも食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な全粒粉を使ったおやつもおすすめ。
消化がゆるやかなので血糖値が上がりにくく、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
間食をうまく取り入れて、ストレスフリーに!
「間食=悪いこと」と思いがちですが、食べるものを選べばむしろ健康や美容の味方になります。
我慢しすぎてストレスを溜めるより、適度に取り入れる方がずっといいですよね。
今回ご紹介した間食は、どれも手軽に取り入れやすいものばかりです。
ファーナーズのみなさんが、上手に間食と付き合っていつまでも健康でいられますように。
次の更新も楽しみにしていてくださいね。
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