fuacha×中国料理文菜華さんコラボ企画・第2回“華茶話会”アフタヌーンティー開催レポ
ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
fuachaでは、8月29日(木)に、柏市にある名店・中国料理文菜華さんにて、第2回目となる“華茶話会”を開催しました!
fuachaの中国花茶と文菜華特製アフタヌーンティーを愉しむ会・第2回“初秋”。
大好評につき2回目の開催となりました今回も、8名の素敵なお客様が参加してくださいました!
今日はファーナーズのみなさんに、華茶話会当日の様子をお届けします。
テレビで何度も取り上げられるシェフが営む本格中国料理の名店・文菜華
JR柏駅南口を出て徒歩8分ほどの閑静な通りにお店を構える中国料理文菜華さん。
5階建ての自社ビルで、入口のある1階は白を基調とした外観です。落ち着きのある茶色のドアの門構えは、高級感に溢れています。
2022年にリニューアルされたばかりで、店内は清潔感にあふれ居心地がよく、高級ホテルにでも来たのかと錯覚してしまうほどお洒落な雰囲気を漂わせています。
洗練された新感覚の中国料理が味わえると呼び声が高い文菜華さん。
オーナーシェフの渡辺さんは、香港人の師に広東伝統的調理技法を学び、ご自身のふるさと柏にお店を構えたんだそう。
そして渡辺さんは使う食材にもこだわっており、自家農園で育てた野菜と厳選された食材を使ってお料理を展開してます。
その美味しさや見た目の美しさは、テレビやメディアで何度も取り上げられるほど!
文菜華さんは、お店のメニューに私たちfuachaの花茶を取り扱ってくださっており、 そのご縁もあって“華茶話会”を開催する運びとなりました♪
「文菜華」×「fuacha」のコラボレーション「八麗華茶」も販売中です。
文菜華1階の店頭または、文菜華オンラインショップにてお求めいただけます。
https://bunsaika.raku-uru.jp/item-detail/1413855
花と果実とお茶、そしてスイーツと華やかな時間を愉しむ会・第2回目のテーマは「ジャスミン」
季節に合わせたアフタヌーンティーを多くの方に愉しんでいただきたい、そんな思いで始まった華茶話会。
第2回目となる今回のテーマは、夏の太陽を浴びると香り立つ「ジャスミン」。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑いこの季節にぴったりのお茶なんです。
華茶話会当日、fuacha広報の私、紗々もお手伝いに行ってきました♪
fuacha店主の寧々と早めに会場入りして、お客様をお迎えする準備を開始しました。
今回もどんな会になることやら…ワクワク・ドキドキです。
前回に引き続き、参加者のみなさんにお渡しするfuachaのジャスミン花茶のリーフレットもご用意させていただきました。
14:30 華茶話会のスタート!
当日は思わしくない空模様にかかわらず、14:00を過ぎた頃から参加者のみなさんがぞくぞくといらしてくださいました。
お隣の市や、一番遠いところでは都内からお越しいただだいた方もいらっしゃいました。
さらに、第1回目にもいらしてくださった方でリピート参加してくださった方も!
参加者のみなさんにお花のお茶の香りや見た目を愉しんでいただきながら、fuacha店主の寧々からfuachaのジャスミン花茶についてお話させていただきました。
*
fuachaで使用しているジャスミンは、中国・広西(こうせい)チワン族自治区の横県(おうけん)という地で作られています。
【中国・広西チワン族自治区の位置 Wikipediaより】
横県は「ジャスミンの郷」と呼ばれ、中国ジャスミン花の80%は横県産。
ジャスミンの原産地として、国から「国家地理標識保護産地」と認定されており、fuachaのジャスミン花茶も全てこの横県ジャスミンを使用しています。
fuachaのジャスミン花茶は、苦味が出る茎部分を取り除き、お花だけを集めました。
スーパーやコンビニで手に入る一般的なジャスミン茶は、緑茶の茶葉とジャスミン花を一緒に揉みこみ、ジャスミンの香りを茶葉に移したお茶です。
一方、fuachaのジャスミン花茶は、ジャスミンのお花だけを使用し、茶葉を一切使用していません。
茶葉を使っていないので、ノンカフェインなんです!
華茶話会の最初には、甘くてまろやかなfuachaのジャスミン花茶をお愉しみいただきました。
参加者のみなさんは、fuacha店主・寧々の話すジャスミンの歴史やジャスミン花茶の製法の話に真剣に耳を傾けてくれました。
ノートを持参して熱心にメモを取っている方もおり、その姿がとても印象的でした。
ジャスミン花茶の香りをかぎながら
- 「癒される〜」
- 「見た目も綺麗で嬉しい」
- 「体に良さそうだし、気分もよくなった」
などなどご感想をいただき、fuacha店主・寧々も嬉しそう(笑)。
参加者にはアロマやハーブティーに精通している方もいらっしゃり、中国茶の華やかさや繊細さを各々お愉しみいただきました。
シェフが腕によりをかけた特別なお料理がお客様のもとへ
fuachaのジャスミン花茶を飲み終える頃、お料理が運ばれてきました。洗練されて見た目もおいしいお料理にみなさん釘付けです。
当日のメニューは、文菜華シェフが本日のためだけにご用意してくれた特別メニュー!
ジャスミンに合うように、計算し尽くされた贅沢なアフタヌーンティーメニューです。
「中国茶のアフタヌーンティーは珍しい!」「シェフの作る香港スイーツを楽しみにきました!」という声も。
こちらは、柏の新米で作られたおかゆ。
華茶話会の後半はジャスミン花茶のアレンジをご紹介
fuachaのジャスミン花茶は、他のお茶とフレンドしても美味しいんですよ。
今回は、中国・福建省(ふっけんしょう)の緑茶と、白茶(しらちゃ)の2種類のブレンドティーをお試しいただきました。
【福建省の白茶 Wikipediaより】
白茶とは、焙煎発酵していないお茶の葉で、お茶葉をただ乾燥させただけのもの。
収穫の際に、白い産毛がついた若い状態で摘み取ることから、白茶と呼ばれています。
母と娘で参加してくれた参加者にfuacha店主・寧々の思いが重なる場面も
さて、会も終盤を迎えます。
華茶話会の最後には、参加者のみなさんに今日いらしてくださったきっかけを聞かせていただきました。
- 「アフタヌーンティー」でネット検索して見つけました!
- お茶好きのお友達同士で参加したくて、お友達を誘いました!
- 上海旅行でジャスミンのお花が咲いた美しいお茶を見て、中国茶に興味を持ったので今回の参加を決めました!
などなど、嬉しいお話ばかり。
中でも、
「お茶好きの母の誘われて一緒にきました。贅沢なお茶とお料理で素敵な時間を過ごせて期待以上でした。」
と話してくれた大学生の女性のお話に、fuacha店主・寧々も感激。
というのも、“fuacha”という名前の名付け親は、実は店主・寧々の娘さんで、店主・寧々は“母と娘=2代の女性の関わり”をとても大切にしているんです。
ーー「お母さん、誘ってくれてありがとう!」
娘さんの感想を隣で聞きながら、終始嬉しそうにしているお母様の姿にも、思わず目頭が熱くなりました。
参加者のみなさんにはお土産として、fuachaのジャスミン花茶と本日お試しいただいたブレンドティーをプレゼント。
本日ご紹介したアレンジ方法で、いつでもブレンドティーをお愉しみいただけるよう、心を込めてご用意させていただきました。
*
fuachaの中国花茶と文菜華特製アフタヌーンティーを愉しむ会・第2回“初秋”は、こうして無事終了いたしました♪
恒例となった参加者との撮影会♪みなさん、素敵なお顔です。
参加してくださった8名のみなさん、そして素敵なお料理と空間をご提供いただきました中国料理文菜華さん、 本当にありがとうございました。
華茶話会の次回開催を期待していてくれるお声もたくさんいただきました!
第3回目の開催が出来るよう、fuachaスタッフ一同ますます頑張ります。
最新情報はこちらのブログでお伝えしますので、チェックしてくださいね。
そして柏市公設卸売市場に、fuacha初となる店舗がオープンしました!
ぜひこちらにも足を運んでくださいね。
■場所:柏市公設卸売市場 関連食品棟B-17 fuacha
■住所:千葉県柏市若柴69-1
■営業時間:9:00〜14:00
ファーナーズのみなさんにお会いできることを、スタッフ一同心より楽しみにしております。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、次の更新も楽しみにしていてくださいね。
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