海外での子育て経験、そして臨床検査技師という顔も!fuacha広報、晴々(セイセイ)さん
ファーナーズのみなさん(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
fuachaを作っているスタッフは実は、全員が子育て中のママ・パパなんです!
個性あふれる素敵なスタッフを、月に数人のペースでファーナーズのみなさんに紹介させてください♪
スタッフ紹介の記念すべき1人目は 、fuachaの広報スタッフ・晴々(セイセイ)さん!
晴々さんは、fuachaの広報コラム水曜日担当で、美容やココロとカラダの健康についてのコラムを書いています。
上の子が6歳になるまでは海外で子育てをした経験が!
──どんな経緯でfuachaのスタッフになりましたか?
初めはfuachaを作っている会社が運営している子育て情報検索サイトのママライターとして去年1年間、記事を執筆していました。
その縁で、今年の4月からfuachaの記事を担当させていただくことになりました。
ママライターを始めたときは、ワードプレス(記事入稿に使うパソコンのシステム)さえ触ったことのない初心者の状態で挑戦したので大変なこともありましたが、今は楽しくfuachaの記事を書かせていただいてます。
──晴々さんは毎回早め早めに記事を書いてくれますもんね!いつもありがとうございます。晴々さんのご家族のことを教えてください。
夫、息子(11歳)、娘(6歳)、私の4人家族です。
最近6歳の娘が「茶碗蒸し」のことを「だんごむし」と言い間違えて大笑いしました。子どもとのやりとりは面白いですね。
──ほっこりするエピソードですね(笑)。ご主人のお仕事の関係で海外に住んでおられたことがあったそうですが、どちらで生活されていたんですか?
オーストラリアに5年半ほど住んでいました。一番上の子が1歳〜6歳までです。
──5年半も!楽しかったことや日本との違いに驚いたことはありましたか?
子どもの幼稚園前まで色々なことをして遊んだことはとってもいい思い出です。
プレイグループという就学時前の子どもとママが集まって遊べるグループが毎週どこかしらで開催されていて、そのたびに電車やバスに乗って参加しました。そこでお友達もできたりしてとても楽しかったです。
最近の日本もそうかもしれませんが、電車はベビーカーでの乗り降りは当たり前でスムーズでした。
いつもだいたい男性がベビーカーの人を見かけたら、乗り降りを率先して手伝ってくれて毎回感動してましたね。
電車の中は、みんな大きな声でお喋りしていたり、携帯電話で通話したり人もいて、日本と文化が違うんだなと思いました。
──外国での子育て経験、本当にすごいなと関心します。困ったことなどはありませんでしたか?
プリスクール(幼稚園)が週に2回しかなくて困りました…(笑)。しかも1日85ドル(約8,500円)くらいでとても高かったんです。
あとは、デパートとかは18時くらいに閉まってしまうんです。一応24時間オープンしているコンビニはあるのですが、一種類しかないので日本のように店舗を選べる感じではなかったし、品揃えもあまり期待できなくて…。ちょっと不自由でしたね。
でもこの不自由さに慣れると、たまに日本に帰ったときに「日本すごすぎる!」と感動してましたね(笑)。
◇ ◇ ◇
「それでも、お店が18時閉店も従業員が家族の待つ家に定時で帰るためだし、働き方としては最高かも」とおっしゃる晴々さん。
晴々さんは、なんでも前向きに考えるよう心がけているそうで、ものの捉え方が素敵だなと思いました。
◇ ◇ ◇
臨床検査技師としてPCR担当、好きな言葉は臥薪嘗胆
──では、子どもの頃の晴々さんはどんな子でしたか?
私は、金沢に近い北陸地方で生まれました。
のほほんとした穏やかな子どもでしたね。兄妹も穏やかで喧嘩もなかったので、子どもによくある争いごとに巻き込まれるのは苦手でした(笑)。
また、小・中・高・大学と女子バレーボール部でした。
──今でもとっても穏やかですもんね。そして、ずっとバレーボール部だったんですね! 今でも何かスポーツはやられてるんですか?
今はテニスと大人のお習字を習っています。
テニスは完全に初心者から始めました。最初は、ボールがラケットに当たらないくらいでしたが、今はなんとかゲームができるかな?というレベルにまでなりました。
──新しいことに挑戦するのが好きなんですね。素敵です!晴々さんの今までのキャリア・職歴・仕事などについて教えてください。
大学を卒業後、臨床検査技師として6年間勤務して生化学・免疫血清・PCRなど…をメインに担当してきました。
結婚後は、5年半海外に夫の転勤で住み、子育てメインでアクティブにいろんな活動に参加して生活をしました。
帰国後は、コロナもあり育児と引きこもり生活でしたね。2年前からはボランティア活動をしています。
──臨床検査技師!?すごいですね!とても忙しくお仕事されていたんじゃないですか?
そうですね。20代の頃は、平日は仕事ばかりしていました(笑)。
週末は、地元の仲良し5人組で、パン屋・カフェ・温泉・占い巡りをしていましたね。月1くらいで遠距離恋愛中の彼氏(現夫)に週末会いがてら東京に遊びに行く生活でした。
好きな言葉に、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)というものがあります。
母校の校訓の一つでしたが、「目的を達成するために苦労すること」のことで、 単なる努力というより、苦労を重ね、歯をくいしばりながら頑張ることのことを言います。
私にとっていつでも気持ちを奮い立たせてくれる言葉で、このような気持ちでいつも仕事をしていたように思います。
◇ ◇ ◇
おしとやかな佇まいで芯のある考え方が魅力的な晴々さん。自分のペースを崩さないことも大切にしているそうで、私も見習いたいなと思いました。
◇ ◇ ◇
ちょっと悩んでいることも…
──晴々さんの今の悩みは何かありますか?
そうですね…。アラフォー世代ですが、年々記憶力が低下しているのが悩みです。
日常でもふと名前が出てこなかったり(涙)。あと、英語の勉強を緩く続けていますが、なかなか英単語が覚えられなくて困っています。
──私も同世代なので分かります(汗)。fuachaのお茶を飲んで明るく笑い飛ばしちゃいましょうね♪では、fuacha商品の中で晴々さんの一押しを教えてください。
私の一押しは、果茶です♪女性に嬉しいなつめ・クコの実・ろんがんが入ったほんのり甘いお茶で、これを飲むと体がきれいになる感じがします。
実もそのままいただけるので、小腹がすいた時にもおすすめです!
──最後にファーナーズ(fuachaファンのみなさん)に晴々さんが思うfuachaの魅力を教えてください。
忙しい現代女性に寄り添ったfuachaの花茶シリーズや果茶は、丁寧に厳選されて作られています。これからブログを通して、ファーナーズのみなさんと悩みや喜びを共有していけたら嬉しいです♪
晴々さん、ありがとうございました。
fuachaには素敵なスタッフがいっぱい!これからも紹介していきます。
次の更新も楽しみにしていてくださいね。
↓こちらの記事もどうぞ
これってプレ更年期!?のぼせやほてり、イライラなど体調の変化が気になりだしたときに試したいこと