【30代後半からの美容】アンチエイジングに効く薬膳茶の選び方

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
30代後半から40代にかけて、肌のくすみや疲れやすさ、眠りの浅さなど、今まで気にならなかった不調が少しずつ顔を出しはじめます。
私自身、30代後半になってから、「なんだか顔色がさえないな…」と感じる日が増えてきました。
実はこれ、“老け見え”のサインらしいんです(涙)。
だからこそ、スキンケアだけでなく、体の内側から整える“インナーケア”がとても大切なんです。
今日はファーナーズのみなさんに、アンチエイジングにぴったりな薬膳茶の選び方をご紹介します!
薬膳茶ってどんなもの?
薬膳茶とは、中医学(中国の伝統医学)の理論に基づき、体質や季節に合わせて花や果実、ハーブなどの自然素材を組み合わせたお茶のこと。
体のバランスを整えることで、自然と美や健康を引き出してくれる“おいしい薬膳”です。
とくに注目したいのは、ノンカフェインであること。
カフェインによる刺激を避け、心身をやさしく労わる薬膳茶は、年齢を重ねた女性の体にぴったりなんです。
睡眠の質が、アンチエイジングの鍵!
30代後半以降に増えてくるのが、睡眠の悩み。
「寝つきが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れがとれない」…そんなお悩み、ありませんか?
実は、美容や健康にとって「質の良い睡眠」は欠かせない要素。
成長ホルモンの分泌が活発になるのは、深い眠りの時間帯。
この時間に細胞の修復が行われ、肌や内臓の再生が促されるのです。
そこでおすすめなのが、就寝前の薬膳茶習慣。
コーヒーや紅茶の代わりに、ノンカフェインの薬膳茶を取り入れてみましょう。
fuachaの「花茶」や「果茶」はノンカフェインだから、時間を気にせず飲めて安心。
花や果実のやさしい香りに包まれて、心がふっとゆるむ。そんな時間が、ぐっすり眠るための“準備”になるんです。
美肌のための薬膳茶、選ぶならfuachaの「ばら花冠茶」
30代後半の肌は、乾燥やハリ不足、くすみといったエイジングサインが目立ちやすいもの。
そんなときは、ポリフェノールとビタミンCが豊富に含まれるfuachaの「ばら花冠茶」がおすすめです。
ばらには、強い抗酸化力をもつポリフェノールがたっぷり。
活性酸素を除去し、体内の“酸化(=老化)”を防ぐ働きがあります。
酸化とは、鉄でいえば錆びること。
私たちの体も、日々のストレスや紫外線によって内側から錆びついてしまうのです。
また、ばらにはビタミンCも豊富。
シミやくすみの原因となる色素沈着を防いだり、毛穴を引き締めて透明感のある肌へと導いてくれます。
香り高いばらの花をお茶にしていただく。
それだけで、内側からの美しさと、外側からの癒しを同時に手に入れられるのです。
■fuacha ばら花冠茶
スーパーフード「クコの実」で、シミも疲れも撃退!
もうひとつ、アンチエイジングにぜひ取り入れてほしいのがfuachaの「果茶」。
果茶には、なつめ・クコの実・ろんがんという3つの薬膳果実がバランスよくブレンドされています。
中でも注目したいのが、クコの実(ゴジベリー)。
赤く小さなこの果実、実はとってもパワフルなスーパーフードなんです。
クコの実には、カロテンやビタミン類、ポリフェノール、ミネラルなど、美容と健康に欠かせない栄養素がぎゅっと詰まっています。
某大手化粧品メーカーの研究では、クコの実エキスを摂取することで「シミができにくい肌」になるというデータも。
なんと、1日5g(約28粒)を1週間摂るだけで、美白効果が期待できるとか。
さらに、エネルギー代謝を高め、疲れにくい体づくりにも効果的。
育児や仕事に忙しい30代〜40代女性にとっては、まさに救世主のような存在です。
クコの実には、脂肪の蓄積を防ぐベタイン、脂質・糖質の代謝を助けるビタミンB2なども含まれており、ダイエットをサポートする働きも。
「最近、代謝が落ちてきた」「体重が戻りにくくなった」と感じている方にもぴったりです。
■fuacha 果茶
忙しい私に、薬膳茶という“やさしいご褒美”を
家事に育児に仕事に…気づけば自分のことはいつも後回し。
だからこそ30代後半の女性たちに、薬膳茶という“ご褒美”を届けたいのです。
お湯を注げば、ふわりと香る花や果実。
そのひとときは、心と体をそっと整える小さなリセット時間。
派手な変化ではなくても、ふとしたときに肌の明るさや目覚めの軽さを感じるようになるかもしれません。
fuachaの薬膳茶が、ファーナーズのみなさんの“きれい”を育てる日々の味方になりますように。
次の更新も楽しみにしていてくださいね。
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