ゴールデンウィーク明けのだるさは5月病かも?体調不良を防ぐ対策とケア方法

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
長かったゴールデンウィークが終わり、日常が戻ってきましたね。
楽しかった反面、なんだか体がだるかったり、気持ちが沈んでいたりしていませんか?
それ、「5月病」かもしれません。
今日はファーナーズのみなさんに、5月病のサインと、体調不良を防ぐためのやさしいケア方法についてお届けします!
5月病ってなに?どんな症状があるの?
5月病とは、新生活のストレスや環境の変化に体や心がついていけず、心身の不調が現れること。
とくにゴールデンウィーク明けに多く見られるため、「5月病」と呼ばれています。
正式な病名ではありませんが、季節の変わり目や環境の変化で心や体のバランスがゆらいだときに、誰にでも起こりうるものです。
代表的な症状
- なんとなくやる気が出ない
- 朝起きるのがつらい
- 体がだるい
- 眠れない、または寝すぎてしまう
-
頭痛や胃腸の不調
とくに、産後や子育て中のママたちは、心も体も常にフル回転。そこに連休中のリズムの乱れが加わると、余計にバランスを崩しやすくなります。
また、30代後半~40代の大人女性も、ホルモンバランスの変化から影響を受けやすい時期。
「私だけ…?」と悩まずに、まずは「ちょっと疲れてるだけかも」とやさしく自分に声をかけてあげてくださいね。
体調不良を防ぐために。今日からできる5つの対策
なんとなく気分がのらない、体が重い…。そんなときこそ、自分の心と体の声に耳を傾けてみましょう。
5月のゆらぎは、少しの意識と習慣でやわらげることができます。
1. 生活リズムを整える
ゴールデンウィーク中に夜ふかししていた人は要注意!
まずは「朝起きる」「3食きちんと食べる」ことを意識して、体内リズムを取り戻していきましょう。
少しずつで大丈夫。無理に早起きしようとせず、「いつもより15分早く起きる」くらいの小さな目標から始めて。
2. 軽く体を動かす
運動不足もだるさの原因に。
子どもとお散歩したり、ベランダでストレッチするだけでも、血流が良くなり心もスッキリします。
気負わず、気持ちいいと感じる範囲で体を動かしてみましょう。
私もスマホに健康アプリを入れて、1日1万歩を目標にしています。とはいえ、実は達成できるのはたまになのですが…(笑)。
それでも「今日は電車を使わずに一駅分歩いてみよう!」など、少しずつでも体を動かすことが習慣になってきています。
3. 小さな楽しみを作る
心が元気を取り戻すには、ワクワクする時間が大切。
新しいカフェを開拓したり、fuachaの花茶を新しく取り入れたり、自分だけの「ごほうびタイム」をつくってみてくださいね。
おすすめは、ばら花冠茶。
ふわっと香るバラの香りが、ふっと肩の力を抜いてくれます。
4. 頑張りすぎない
「ちゃんと戻らなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と思うほど、心と体にプレッシャーがかかります。
ゴールデンウィーク明けは、エンジン全開にしようとせず、低空飛行でOK。
「今日は50点でもいいか」と思えるだけで、ふわっと気持ちが軽くなりますよ。
5. 栄養を意識してとる
疲れているときこそ、栄養バランスが大事。
とくに「ビタミンB群」「鉄分」「たんぱく質」を意識してみて。
fuachaの果茶には、なつめやクコの実がたっぷり。栄養豊富で、女性の体を内側からやさしくサポートしてくれます。
なつめは鉄分が豊富で、クコの実はビタミン・ミネラルがぎゅっと凝縮。
「なんとなく疲れた…」と感じたら、温かい果茶でほっと一息いれましょう。
やさしく、自分をねぎらう5月に
5月病は、がんばるあなたの「ちょっと休もう」というサインかもしれません。
焦らず、無理せず、自分をねぎらう5月にしていきましょうね。
どんなに気をつけていても、不調が続いたり、日常生活に支障をきたすようなら、無理せず専門家に相談を。
「少し休む」「誰かに頼る」「プロの力を借りる」ことも、立派なセルフケアですよ。
ふとしたとき、fuachaのお茶がそっとファーナーズのみなさんに寄り添えたら嬉しいです。
それでは、次の更新も楽しみにしていてくださいね。