30代後半からの肌悩み対策!「よいお肌の日」に始めたいエイジングケア

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
年齢を重ねるごとに、ふと鏡に映った自分の肌に「なんだか元気がないかも」と感じる瞬間、ありませんか?
とくに30代後半から40代にかけては、仕事や家庭の両立、ホルモンバランスの変化なども重なり、肌と心の不調を感じやすくなるもの。
そんなタイミングで迎える、4月18日「よいお肌の日」。
これは、「よ(4)い(1)おは(8)だ」という語呂合わせから生まれた記念日で、美容やスキンケアへの意識を高めるきっかけとして、某食品会社によって制定されました。
「よいお肌の日」を機に、自分の肌と心にやさしく向き合ってみませんか?
今日はファーナーズのみなさんに、fuachaの大人気商品「ばら花冠茶」とともに、肌も気持ちもふんわり整えるエイジングケアのヒントをお届けします!
古くから愛され続ける、ばらの香りの力
ばらの香りは、紀元前から“愛”や“純粋さ”の象徴として親しまれてきました。
中世ヨーロッパでは、結婚式でばらの花びらを撒いたり、祈りや瞑想の時間にばらを焚いたりと、心を整える存在として大切にされていたのです。
10世紀には、アラブの医師がばらを使った水蒸気蒸留法を開発し、香水文化の礎に。
今でもばらの香水やキャンドル、バスアイテムは多くの人に愛され、私たちの暮らしの中に自然と溶け込んでいますよね。
実際、ばらの香りには、肌と心の両方に働きかける力があるんです。
肌も気持ちも整える“ばらの効能”
ばらには、肌も気持ちも整える効能があることが分かっています。
詳しく説明していきますね!
リラックス&ストレスケアに
ばらの香りは、ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌を抑えることで、心の緊張を和らげる効果があるといわれています。
ある実験では、ストレスを与えられた被験者にばらの香りを嗅がせたところ、香りなしに比べて血中コルチゾール濃度の上昇が見られなかったという結果も。
さらに、ばらの香りはラベンダーの4〜5倍の鎮静効果をもつともいわれ、悲しみやイライラをやさしくなだめてくれるんです。
まさに、がんばる私たちへの“香りの処方箋”。
PMS・冷え性など、女性の悩みに寄り添う
ばらの精油には、ホルモンバランスを整える作用があり、PMS(月経前症候群)や更年期前後の不調、冷え性の改善にも効果的とされています。
血行促進、自律神経の安定にもつながり、なんだか毎日がつらい…というときの“お守り”のような存在に。
ばらは古代ローマでは二日酔い対策としても使われていた記録があり、胃腸の調子を整える作用もあるんですよ。
肌のエイジングサインにもアプローチ
ばらの精油やエキスには、抗炎症作用や抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ効果も期待されています。
乾燥、赤み、くすみなど、年齢とともに気になりやすい肌悩みに、やさしく働きかけてくれるのが魅力です。
また、毛細血管を強化することで血色感を与え、肌に自然なツヤと透明感をもたらしてくれます。
fuachaの「ばら花冠茶」で、ばらの恵みをまるごと取り入れる
「ばらの香りや効能は魅力的だけど、精油やコスメは取り入れにくい…」
そんな方にこそおすすめなのが、fuachaの「ばら花冠茶」です。
ばらの花だけを贅沢に使用し、ノンカフェインでからだにやさしいこのお茶は、“飲むばら美容液”と呼ばれるほど。
花茶と聞くと、なんだかハードルが高そうに感じるかもしれませんが、実際はとってもシンプル。
熱湯を注ぐだけで、ふわっと広がるばらの香りと、ほんのりやさしい甘さが、心とからだをほっとほぐしてくれます。
- 忙しい朝のひと息に
- 子どもが寝たあとのご褒美タイムに
- PMSや気分の落ち込みを感じた日のケアに
肌も心も整えたいときの、新しいルーティンとしておすすめです。
私自身も、肌のためにばら花冠茶を毎日欠かさず飲んでいます。
やさしい香りに癒されながら、肌も気持ちもふんわり整っていく感覚があって、今ではすっかり日課になりました。
fuachaのスタッフの中には、ばら花冠茶を飲むようになってから「肌がキレイだね」と褒められることが増えた!という声もあるんですよ。
■ばら花冠茶のお求めはこちらから
「よいお肌の日」に、ばらの力で新しい自分に出会う
肌トラブルは、外からのスキンケアだけではなく、内側からの整えが大切。
特に、30代後半以降のエイジングサインには、心と体をつなぐケアがとても効果的です。
「よいお肌の日」というちょっと特別な記念日。
自分の肌と心に目を向けて、ふだんは後回しにしていた“わたし時間”を少しだけつくってみませんか?
ファーナーズのみなさんが肌悩みゼロで笑顔で過ごせますように♪
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