やる気が出ない・寝ても疲れが取れない…30代40代女性のための疲労回復習慣

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。
fuacha広報の菜々です。
30代、40代の女性は、仕事や家事、子育て、プライベートの両立で忙しく「やる気が出ない」「寝ても疲れが取れない」と感じることが多い時期。
夏の暑さや普段の疲れに加えて、エアコンの影響でも体が疲れやすく、疲労も溜まりがち。
私も20代の頃は、どんなに疲れていても寝れば翌朝には回復していたのですが、30代に突入してから朝起きても疲れを感じ「体がだるい」と感じることが増えてしまいました。
そこで、今回は日常生活に取り入れやすい疲労回復習慣をご紹介いたします!
まずはNGな習慣を知ることも大事!
忙しい毎日で無意識に続けている習慣が、もしかすると疲れを溜め込む原因になっているかもしれません…。
まずは自分の生活リズムを振り返って、行動を見直すことも大事。
私はながらスマホをしがちなので、寝室に携帯を持ち込まない工夫をしなきゃ…と反省しました。
- 夜遅くのスマホやスクリーンタイム
寝る前のスマホやパソコン画面のブルーライトは、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑え、睡眠の質を下げてしまう恐れがあると言われています。
SNSや仕事のメールチェックはストレスを増やし、心の疲労も蓄積…。
寝る1時間前にはスマホをオフにしましょう!
- 過剰な糖分やジャンクフードの摂取
甘いお菓子やファストフードは血糖値を急上昇・急降下させ、エネルギーが不安定に。
消化にも負担がかかり、疲労感が増してしまう原因にもなってしまうようです。
夏は冷たいスイーツに手が伸びがちですが、体を冷やして代謝を下げる可能性をあるので注意が必要です!
- 過度なカフェインの摂取
コーヒーやエナジードリンクは一時的に元気になったように感じるのですが、カフェインの過剰摂取は睡眠の質を下げ、疲労を悪化させるデメリットも。
夏は汗で水分が失われやすいため、利尿作用のあるカフェインは脱水リスクも高めてしまうので、カフェインは1日2杯(200~300mg)以内にするのもオススメです。
夏の水分補給にノンカフェインの果茶がオススメ
疲労回復にオススメしたい習慣は?
今の自分のNG生活習慣を見直した後は、疲労回復がぐっと加速するような新しい習慣を取り入れるのが大事。
どれも今すぐ出来るのもばかりなので、今年の夏にトライしてみませんか?
食事で体を整える
疲労回復には、栄養バランスの良い食事が基本。
軽い運動で血流を改善
リラックス時間で心を癒す
忙しい毎日でストレスが溜まると、疲労感が増しているような気がしませんか?
短い時間でも自分をケアする習慣をつくることも大事。
お気に入りのお茶を飲みながら本を読んだり、映画を観たり…。
10分の短い昼寝は脳をリフレッシュしてくれるので、午後のやる気をアップしたい人にもオススメです。