春が近づく3月、季節の変わり目にみなさまぐっすり眠れていますか?

春が近づく3月、季節の変わり目にみなさまぐっすり眠れていますか?

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)
こんにちは。fuacha広報の美々(メイメイ)です。

春めいてきて、季節の変わり目を迎えるこの時期。
ファーナーズは気持ちのいい睡眠を確保できていますか?

気温の変化や新年度の始まりに伴うストレス、そして花粉など、体調を崩しやすい時期でもありますよね。
これを読んでくださっているファーナーズはご存知の通り、質の良い睡眠は免疫力を高め、心身の不調に対する抵抗力を向上させる重要な要素ですよね。

今回は、春の到来に備えて快眠を促進するための方法についてお伝えします。

睡眠の重要な役割

改めて、質の良い睡眠が、私たちの心身にどんな素晴らしいことをもたらしてくれるのか、確認してみましょう。

免疫力の向上

質の良い睡眠をとると、免疫力を高める効果があります。
睡眠中、特にノンレム睡眠中に、体内で免疫機能が活性化して、ウイルスや細菌と戦うための抗体が作り出されます。

ストレス軽減

睡眠不足はストレスや不安な心、イライラを増大させます。
心身のバランスを崩さないためにも、良質な睡眠が必要です。
十分な睡眠は、精神の安定を保ち、前向きでポジティブな気持ちにさせてくれますよ。

心身の回復

言うまでもないことですが、よく寝ることで、心も体も回復しますね。
睡眠が足りていないと、前日の疲れを翌日に持ち越すことになり、それを繰り返すことで、心身の疲れが溜まっていきます。

代謝の安定

睡眠不足がや、質の低い睡眠は、代謝を乱すことがあります。
肥満や体重増加の原因に、睡眠不足が挙げられるのは、このためです。

血圧の安定

質の良い睡眠で、リラックス状態が作られると、血管もリラックスし、血圧を安定させてくれます。
血圧をコントロールすると言われている睡眠ホルモンには、良質な睡眠が必要ですね。

良質な睡眠のために

良質な睡眠の必要性がわかったところで、良質な睡眠をとるためには、どうしたらいいか一緒に見ていきたいと思います。

睡眠前の瞑想

瞑想を睡眠前に取り入れてみてください。
瞑想が得意な方や、ご経験がある方は、ぜひお休み前に安定したところに座って瞑想をしましょう。
瞑想が苦手な方、初めての方、疲れが溜まっている時は、ベッドに横たわり、寝落ちするまで、瞑想をしてみてくださいね。

瞑想といっても、心を無にする必要はなく、ただただ、自分の呼吸の音を聞いたり、呼吸するたびに胸やお腹が動くのを意識して感じていくだけで十分です。
できたら、いつもより長めの呼吸ができるように意識してみてくださいね。

リラックスティーで安らぎを

お好みのハーブティーは花茶で、睡眠前のリラックスタイムを持つのもおすすめです。
カモミールティーや、ばら花冠茶ジャスミン花茶などで心身の緊張を取り除いてから寝室へ行けると良いですね。
ポイントとしては、カフェインが入っていないもの、そして、リラックス効果があるものを選ぶことです。

お好みのアロマオイル

寝室に、お気に入りの精油の香りを広げておきましょう。
ラベンダーやサンダルウッドなどは、入眠時におすすめの精油です。
リラックスした状態でベッドに入れますよ。

季節の変わり目は、快眠で免疫力UPしたいですね。
気候は少しずつ暖かくなってきますが、気温の変化で体調を崩しやすくなったり、花粉症シーズンが始まったり、免疫力が落ちてカラダの不調が出やすい時期でもあります。

また、新年度からの環境の変化に対応する準備期間でもあります。
体調を万全にしてあたたかい春を迎えるために、今一度睡眠の役割を確認しましょう。

ただ、春先は、眠りすぎは、体内の巡りを悪くすることもあるので、注意も必要ですね。

質の良い睡眠で、快適な春を過ごしましょうね。
ファーナーズの楽しい春を願って。