「朝からダルい…」気・血を巡らせる果茶でエネルギーチャージ

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の菜々(なな)です。
朝、目が覚めた瞬間に「ダルい…」と体の重さを感じること、誰しも一度はあるのではないでしょうか。特に産後は、自分の睡眠時間を思うように確保できず、夜中に何度も起きたり、まとまった休息が取れなかったりして、寝ても疲れが抜けない状態が続いてしまうことも多いですよね。
朝から体がずっしりと重たく感じられ、頭もぼんやりして、なんだかエネルギーが湧いてこない…そんなしんどいスタートの日もあると思います。
この疲れやだるさの背景には、もしかすると「気」や「血」の巡りが滞っている可能性があるかもしれません。
東洋医学では、体内のエネルギーの流れがスムーズでないと、疲労感や重さが残りやすいと考えられています。
そこで今回は、そんな朝の「ダルい」を少しでも軽くするために手軽に始められるようなエネルギーチャージ方法をお伝えいたします!
何時間寝れば朝のダルさが消える?
沢山寝たのに疲れが取れない!という方もいれば、そこまで睡眠時間が取れなかったのに今日はスッキリ起きられたな…日によってバラつきもありますね。大人は何時間寝るのが理想的なのか知っておくこともポイントです!
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基本は7~9時間
米国睡眠学会も推奨するのが7時間~9時間。この範囲が、ほとんどの人に「疲れが取れてスッキリ」のゴールデンゾーンだそうです。7時間でOKな人もいれば、9時間必要な人もいるので、やや個人差がありますね。
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睡眠サイクルで計算
睡眠は約90分のサイクルで動くため、6時間(4サイクル)や7.5時間(5サイクル)で起きると、浅い眠りのタイミングで目覚めて楽だと言われています。例えば、夜11時就寝なら、朝5時半か6時半が狙い目かもしれません。
私自身、日によってかなり睡眠時間にバラつきがあり、酷い時は3時間の時も…。健康のためにも理想とされる睡眠時間を確保するようにしたいです。
「朝からダルい…」と感じるのは、体や心が何かしらのサイン
「朝からダルい…」と感じるのは、体や心が「ちょっと休んで」とサインを出してるのかもしれません。睡眠が浅かったり、ホルモンバランスが揺れてたりすると、体が重く感じやすい気がします。
下記、思い当たる項目がある方は生活習慣を見直すのも◎
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睡眠の質がイマイチ
夜中に目が覚めたり、夢を見やすい方はいませんか?眠りが浅いと、朝に疲れが残りがち。特にPMS期間はホルモンの影響で眠りが乱れやすいこともあるそうです。
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栄養が足りてない
鉄分やビタミンBが不足すると、体が「エネルギー出せないよ」とストライキ。対策として、朝にバナナやナッツをプラスするのもオススメです。
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冷えや血流の滞り
体が冷えてると朝の目覚めが悪くなると言われています。寒い季節は特に要注意。手足を温かくして入眠する事、温かい飲み物を飲むなど、温活も重要です。
「朝ダルい」を抜け出す簡単ルーティンをやってみよう
朝からスッキリしない…あの重たい感じ。この現象を少しでも克服するために、まずは気軽に始められる簡単な朝のルーティンに挑戦してみるのがオススメです。小さな習慣の積み重ねで、朝のスタートがぐっとラクになるかもしれません。
- 起きたらすぐにカーテンを開けて光を浴びる。体内時計をリセット!
- 朝の5分だけ軽く体を動かすか、温かい飲み物でスイッチON!
- 寝る前にスマホを遠ざけ、心地よい音楽や読書でクールダウン。
どれもシンプルで、特別な準備が要らないものばかり。
私がついついやりがちなのが就寝前のスマホタイム。
寝室にスマホを持ち込んで寝る直前までyoutubeを見たり、SNSをチェックしがちになっています…。
寝室に携帯を持ち込まないことで、質の良い睡眠とデジタルデトックスにも繋がりますよね。私も積極的に実行したいです。
朝起きてカーテンを開けたついでに深呼吸を5回、温かい飲み物を手に持って窓の外を眺めてみる。そんな小さなルーティンから始めてみませんか?
少しずつ朝が楽しみになる瞬間が増えるかもしれません。
朝のルーティンで果茶を取り入れませんか
朝のルーティンとしておすすめしたいのが、手軽に飲める果茶。果物の自然な甘さや香り、そして体をポカポカ温めてくれます。ノンカフェインなので、体に負担なく朝をサポート。
忙しい朝でもお湯を注ぐだけで、無理なく続けられるのでオススメです。
果茶で、朝をちょっと特別にしてみませんか?
ファーナーズのみなさんがfuachaの果茶を飲んで、春の新生活を楽しめますように。
次の更新も楽しみにしていてくださいね。
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