金木犀の香りはなぜ遠くまで届く?秋を代表する花の意外な秘密

金木犀の香りはなぜ遠くまで届く?秋を代表する花の意外な秘密

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。

fuacha広報の菜々です。

10月に入り、やっと少しずつ秋らしくなってきましたね。

この時期、外を歩いているとどこからともなくふわ〜っと漂ってくる甘い香り。

「あ、金木犀だ!」と、花を見るより先に香りで気づくことってありませんか?

私も金木犀の香りがすると、「今年も秋が来たな〜」とちょっと嬉しくなります。

でも、いざ周りを見渡してみると「あれ?どこに咲いてる?」となることも。

あんなに小さな花なのに、結構遠くからでも香るのって不思議ですよね。

今回は、そんな金木犀の香りが遠くまで届く秘密についてご紹介します!

秋の訪れを知らせてくれる「金木犀」

金木犀は、秋になると小さなオレンジ色の花をたくさん咲かせる植物。

咲く時期は地域やその年の気候によって少し変わりますが、秋になると住宅街や公園など、意外と身近な場所で見つけることができるんです!

花はひとつひとつ見ると、とっても小さいのに存在感は抜群!

目で見つけるよりも先に、香りで「近くに金木犀がある!」と気づくことも多いですよね。

鮮やかなオレンジ色の小さな花がたくさん集まって咲いている姿もかわいくて、個人的にこの時期になるとつい探してしまう花のひとつです。

そして、やっぱり金木犀といえばあの香り。

甘くて華やかで、ちょっと懐かしいような……。

香りを嗅いだだけで「秋だな〜」と思えるのも、金木犀ならでは。

ボディフレグランスやボディケアアイテムにも金木犀の香りをよく目にするほど人気ですよね!

では、あんなに小さな花の香りが、どうして遠くまで届くのでしょうか?

▶︎関連記事:なぜ金木犀の香りは「懐かしい」と感じる?秋の気分と香りの不思議な関係

金木犀の香りはなぜ遠くまで届く?

実は、金木犀のあの独特な香りは、ひとつの成分からできているわけではありません。

「リナロール」や「γ-デカラクトン」など、いくつもの香りの成分が組み合わさることで、あの甘く華やかな香りが生まれています。

さらに金木犀は、小さな花がまとまってたくさん咲くのも特徴。

ひとつひとつは小さくても、たくさんの花から香りの成分が放たれ、それが風に乗って運ばれることで、少し離れた場所にいても香りを感じることができるんです。

「姿は見えないのに、金木犀があることだけはわかる」って、よく考えるとすごいですよね!

中国では「桂花」と呼ばれる身近な存在

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実は金木犀、中国とも深いつながりがあるのはご存知でしたか…!?

中国では「桂花(けいか)」と呼ばれ、昔から親しまれてきました。

日本だと「秋にいい香りがする花」というイメージが強いですが、中国では眺めたり香りを楽しんだりするだけではありません。

お茶やお菓子、お酒など、食べ物や飲み物にも使われています。

たとえば「桂花茶」や「桂花酒」など。

金木犀の香りを“味わって楽しむ”文化があるんですね。

中国茶や果茶を扱っているfuachaとしても、なんだか親近感のある花です♪

金木犀を楽しめる期間って意外と短い?

毎年楽しみにしている金木犀ですが、実は花を楽しめる期間はそれほど長くありません。


「今年も金木犀の香りがしてきた!」と思ったら、雨や風でいつの間にか散ってしまっていた……なんてことも。

だからこそ、あの香りに出会うと「今のうちに楽しんでおこう!」という気持ちになります。

毎日忙しくしていると季節の変化って意外と見逃してしまいますが、金木犀は香りだけで秋が来たことを教えてくれますよね。

今年見つけたら、ぜひちょっと立ち止まって香りを楽しんでみてくださいね!

おうちでも金木犀の香りを楽しんでみませんか?

外で金木犀の香りを楽しめるのは、秋のほんの短い期間。

「この香り、もう少し楽しみたいな」という方は、お茶で楽しむのもオススメ。

実はfuachaにも、金木犀の小さな花をそのままお茶にした「金木犀花茶」があるんです!

そして今年も、楽しみにしていた新茶の季節がやってきました。

金木犀らしい甘く華やかな香りがふわっと広がって、飲む前から「あ〜いい香り」と癒されます。

しかもノンカフェインなので、私は一日の終わりにゆっくり過ごしたいときにもぴったり。

仕事や家のことなどでバタバタしていると、気づけば一日が終わっていて、「今日ゆっくり座ったっけ?」なんて日もありますよね。

そんなときは、温かいお茶を淹れて、とりあえず座ってひと休み。

ほんの少しの時間でも、お茶の香りを楽しんでいると気持ちが切り替わる気がします。

特にこれからは、夏の暑さが落ち着いて朝晩が少し肌寒くなってくる季節。温かいお茶がおいしく感じられるようになるのも、秋の楽しみのひとつ。

外を歩いて金木犀の香りを楽しんだ日は、おうちに帰ってから今度は金木犀花茶を淹れてみる。

香りでも、味わいでも金木犀を楽しめるって、なんだかちょっと贅沢ですよね。

今年の秋は、fuachaの新茶「金木犀花茶」と一緒に、ほっとひと息つく時間をつくってみてはいかがでしょうか。

私も今年の金木犀の香りを楽しみながら、秋のお茶時間を満喫したいと思います!