【メンタル対策】“なんだか落ち込む…”季節の変わり目の気分をスッキリ切り替える方法

【メンタル対策】“なんだか落ち込む…”季節の変わり目の気分をスッキリ切り替える方法

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。

最近、「なんとなく気分が沈む」「やる気が出ない」…そんな日が続いていませんか?(泣)

実はそれ、季節の変わり目のせいかもしれません。

日中の寒暖差や気圧の変化、日照時間の短縮など、季節の変わり目には私たちの体や心に小さなストレスが積み重なりやすくなります。

今日はファーナーズのみなさんに、そんな時期にこそ試したいメンタルを整える習慣をご紹介します!

なぜ「季節の変わり目」はメンタルが揺らぎやすいの?

季節の変わり目には、気温や湿度、気圧などの環境が急に変わります。

体がその変化についていけず、自律神経が乱れやすくなることで、メンタルにも影響が出るのです。

たとえば、

・朝は冷えるのに昼は暑い
・気圧が低くて頭が重い
・夜になると眠りが浅い

など、こんな日が続くと、体も心も調整モードに入り、無意識のうちにエネルギーを消耗してしまいます。

また、日照時間が短くなる秋〜冬の季節の変わり目には、幸せホルモン「セロトニン」が減少し、気分の落ち込みを感じやすくなるとも言われています。

つまり、なんだか落ち込むのは、あなたが弱いわけでも、怠けているわけでもないのです。

体と心が環境の変化に一生懸命、適応しようとしているサインなんですね。

▶︎関連記事:【自律神経対策】季節の変わり目のだるさ・イライラを整える最強ルーティン

メンタルを整えるための3つの習慣

では、季節の変わり目のメンタルをやさしく整えるには、どんなことを意識すればよいのでしょうか?

① 朝の光を浴びて「リズム」を取り戻す

朝起きたらまずカーテンを開けて、5分でいいので自然光を浴びましょう。光は体内時計をリセットし、自律神経のバランスを整える大切なスイッチです。

朝の光を浴びることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が促され、メンタルの安定にもつながります。

できれば深呼吸をしながら、少しだけ外の空気を感じてみて。季節の匂いや風の心地よさを感じるだけでも、不思議と心がふっと落ち着くものです。

私自身も、ここ10年ほど「セロトニンを意識した暮らし」を続けています。

朝の光を浴びて1日を始めるだけで、気持ちが前向きになり、心のリズムが整っていくのを実感しています!

② 「温かい飲みもの」で体の内側を整える

季節の変わり目は、体が冷えやすく、血の巡りも滞りがち。そんなときは、温かい飲みものを意識的に取り入れてみましょう。

とくにおすすめなのは、なつめクコの実ろんがんなど、血を補ってメンタルを整える食材を使ったお茶。

中医学(中国の伝統医学)では、これらの食材は「気血を養い、心を安らげる」とされています。

カフェインを控えたい人や、夜寝る前にほっとしたい人にもぴったりです。

頑張りすぎず、ゆるめる時間をつくる

季節の変わり目は、体調もメンタルも波があるのが自然。

だからこそ、「今日はちょっと疲れてるな」と感じたら、無理せずゆるめる時間をつくってみましょう。

たとえば、

・子どもと一緒にお昼寝
・湯船にお気に入りのアロマを垂らす
・好きな音楽を聴きながら、何も考えずお茶を飲む

など、「頑張らない時間」こそ、メンタルを立て直すエネルギーになります。

何かと忙しい毎日の中で、意識的に「何もしないをする」時間を取るって、なかなか難しいですよね(苦笑)。

でも、季節の変わり目は、自分を追い立てるよりも、少し甘やかすくらいがちょうどいいんです。

私も、自分の好きなアーティストの曲を聴くだけの時間を堪能しています。

「心を温める」fuachaの果茶で、やさしいひと息を

もし「なんとなく落ち込むな…」という日が続いたら、お湯を注ぐだけでふんわり香るfuachaの果茶で、心と体を一緒に温めてみませんか?

fuachaの果茶は、「なつめ」「クコの実」「ろんがん」が入った薬膳茶。

中医学では、これらの素材は“血を補い、心を落ち着かせる”代表的な食材と言われており、忙しい日常の中で、知らず知らずに乱れがちなメンタルをやさしく支えてくれます。

カップの中で花や果実がふんわり広がる様子を眺めているだけでも、心がほどけていくよう。

季節の変わり目のゆらぎを感じたとき、お守りのような一杯として取り入れてみてくださいね。

ファーナーズのみなさんが、季節の変わり目を穏やかに過ごすことができますように♪