日本の国花は「桜」だけでなく実は「菊」も!古くから私たち日本人に愛された菊花の魅力

日本の国花は「桜」だけでなく実は「菊」も!古くから私たち日本人に愛された菊花の魅力

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々(セイセイ)です。

日本の春を想像すると1番に思い浮かべるのは桜。

日本人は昔から桜を愛で、目でも、食でも楽しむ文化がありますよね。

私も、4月初旬に桜餅とお団子を持って、公園にお花見を楽しみました。

また、子どもが小学校入学でしたので、ランドセルを背負って、桜の木の下で写真を撮りました。

ファーナーズのみなさんもお花見を楽しみましたか?

春の訪れを知らせ皆さんに親しまれる桜の花は、日本の国花。

そして実は、「菊」も国花なのです!菊は皇室の家紋のモチーフにもなり、日本国パスポートの表紙にも記載されています。

そんな格式の高いイメージももつ菊の魅力を今回お伝えします。 

春に咲く桜、秋が見頃の菊

春に桜の開花予想をニュースで知るくらい開花の時期は「春」と簡単に思い浮かべることができますが、では菊の旬はいつでしょうか?

花菊は仏壇やお供えの仏花に使われることが多く、私たちの生活でー年中見かけるので季節感をあまり感じませんよね…でも実は菊の旬は「秋」なのです!

菊の花が大地に自然に開花するのは、10月下旬から12月下旬と言われます。

そのため10月~11月は各地で菊まつりなどが開催されています。私も小さい頃、おじいちゃんおばあちゃんに菊まつりに連れて行ってもらった記憶があります。とても懐かしい思い出です。

 

日本人にとって馴染みの深い、秋を象徴する菊。

その歴史はとても古く菊の原産地である中国では3000年余りの歴史があります。中国で改良されたものが日本に遣唐使などにもたらされて渡り伝来したのは奈良時代中期ごろと言われています。

江戸の園芸ブームが起こり庶民にも広まり、明治時代以降は皇室を中心とした菊花会を始まりに、菊花展や菊人形展が開催され多くの人が楽しむようになりました。

昔は、秋に「菊」を咲かせて楽しむことが、最も贅沢な遊びとされていたのですね。

春の桜と秋の菊、季節は違いますが、日本の四季の移り変わりを象徴し、趣のある花。日本を象徴し、日本人にずっと愛されている花でもあります。

菊の花言葉は、信頼・高貴・高尚・高潔

皇室の紋章に使われる格式の高い花である菊の花言葉は、信頼・高貴・高尚・高潔。

最近では、仏壇やお墓にお供えするイメージが強くなっていますが、元来は故人への敬意を込めて、菊を墓前にたむけるようになったと言われています。

格式の高い菊をたむけることで、故人への尊敬、敬意、哀悼の意を払ったのですね。

重陽(ちょうよう)の節句に菊を楽しむ

旧暦の99日(現在の10月中旬頃)は「重陽の節句」といい、日本の菊の節句とも呼ばれる五節句の1つ。最近ではあまりなじみがない節句かもしれませんが、旧暦を使用していた頃までは一年の五節句の最後を締めくくる行事として盛んに行われていたそうです。

重陽の節句の由来である 「重陽の節句」とは、平安時代の初めに中国より伝わったとされています。中国古来では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」と考えられ、陽数の最大値である「9」が重なる99日を「重陽」と呼び、節句の1つとしました。

菊を飾り、菊の花びらを浮かべ菊の香りを移した菊酒を飲み長寿や無病息災を祈願します。

菊には古来から仙境に咲く霊薬として、邪気を払い繫栄や長寿をもたらす力があるとされ、菊はとても縁起の良い長寿祈願の贈り物としても重宝されてきたそうですよ。

fuachaの菊花茶

長寿や無病息災をもたらす昔の人が愛した菊花をお茶として飲んでみましょう。

11月の菊花が満開に咲き始めた頃の一番香り高い咲き始め頃の菊花を摘み取り、お茶にしたfuachaの菊花茶。

菊花の歴史はとても古く、中国で3,000年の歴史があります。

中国でも観賞用の他に、食後に口直しする飲み物として女性に愛飲されていました。胃や肝臓をスッキリさせたい時、中国では日常的に飲まれています。

忙しい私たち現代人は、食生活や生活習慣の乱れで胃や肝臓に負担がかかりがち。菊花茶は体の老廃物を出して、胃腸をいたわる効果があるといわれています。

お休み前にも飲める嬉しいノンカフェインです。夕飯時にすっきりさせたいときにも、カフェインレスなので入眠の妨げにもならず、安心してお飲みいただけますね♪

個包装タイプの軽量いらずでとっても簡単。お湯を注ぐと小さな花々が踊りだし、豊かな菊の香りが広がりますよ。

 fuachaがファーナーズのみなさんの力になれたら嬉しいです。次の更新も楽しみにしていてくださいね。

 

参考

・三重県ホームページ 菊

・日比谷花壇コラム 菊(キク)の花言葉は?意味や由来、プレゼントにおすすめのシーンを紹介

・ハイポネックスホームページ 【キクの育て方】日本の伝統花、菊。小菊なら家庭栽培も簡単!美しく咲かせるポイントは