fuachaスイーツ第10弾「果茶のタブレットショコラ」レシピ♪
ファーナーズのみなさん(fuachaファンのみなさん)
こんにちは。fuachaの花茶や果茶は実はお茶としてだけでなく、お菓子などにアレンジしても美味しく食べられます♪
fuachaでは、料理研究家で国際薬膳食育師のかなこ先生とコラボレーションし、いそがしい合間でも簡単に作れて体に優しいfuachaレシピをご紹介していきます。
第10弾は、クリスマスを華やかに彩る「果茶のタブレットショコラ」のレシピを公開します♪
果茶やナッツはチョコレートと相性抜群
fuachaの果茶にはなつめやろんがん、クコの実が入っているので栄養満点。
ざくざくと食べ応えがあるので小腹を満たしてくれるチョコスイーツです。
タブレットショコラはフランス語で「板チョコレート」、英語では「チョコレートバー」とも言われています。
難しいと言われているテンパリング(チョコの温度調整作業)も、コーティングチョコとクーベルチュールチョコを組み合わせて使うと失敗なくツヤのいいチョコレートになります。
ぜひ作ってみてくださいね。
材料(ブラックチョコ2枚分)
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コーティングチョコ 50g
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クーベルチュールチョコ 50g
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素焼きアーモンド 適量
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素焼きくるみ 適量
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果茶 1袋
ブラック1枚約600kcal 脂質42g
事前準備
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鍋にお湯を沸かしておき、沸騰する前に火を止めておく。
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ジッパー付きのビニール袋を用意して、中に白のコーチングチョコとクーベルチュールチョコを入れて口を閉めておく。
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果茶は袋から出しておく。
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チョコレートを流す型を用意する(レシピでは7cm×14cmのものを使用)。
作り方
①型にどんなふうにトッピングするかシュミレーションしておく。
②チョコの入ったビニール袋をお湯につけて完全に溶かす。
③手で揉んで中がまんべんなく溶けているようにする。
④チョコが固まらないうちに果茶やナッツをトッピングして、大きいものはちょっと手で埋め込むようにしておく。
⑤そのまま冷蔵庫に入れて完全に冷やし固めたら完成!
※コーティングチョコやタブレットチョコはスーパーでは見かけないので製菓専門店で求めてください。
※市販の板チョコでもできますが、その場合ファットブルームと言って白い粉や膜が出てきたように見えたり食感がちょっとざらつくこともあります。
華やかなのでプレゼントにもおすすめ!
果茶のフルーツやナッツとチョコレートのハーモニーが楽しめるのはもちろんのこと、視覚的にも豪華なタブレットショコラ。
気分を楽しくしてくれること間違いなしです♪
今回使用した「果茶」はオンラインショップにて購入できます。
次回のレシピも楽しみにしていてくださいね。