運動が苦手な人でも楽しめる!無理なく続けられるエクササイズ

ファーナーズのみなさん(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々(せいせい)です。
仕事や家事、育児に追われていると、運動する時間を確保するのが難しくありませんか?
もし時間があったとしても、運動自体が苦手という方も多いかもしれません。
私も、学生時代にはずっと運動部、社会人になってからもテニスを習っていたのですが、それでも運動が少し苦手です。
苦手というよりは、日頃の運動を始めるまでの一歩を踏み出すことが億劫だと感じてしまいます。
しかし、運動不足になってしまうと、健康にさまざまな悪影響を及ぼすため、少しでも体を動かすのが大切ですよね。
そこでおすすめしたいのが、片手間でできる「ながら運動」です。
今回、運動嫌いでも無理なくできそうなエクササイズをご紹介します。
家事の合間に「ふくらはぎ」強化
ふくらはぎの筋肉は、歩く・走る・しゃがむといった日常の動作を支えるだけでなく、血液を心臓へ送り戻すポンプの役割や、姿勢を保つ働きがあります。
ふくらはぎを鍛えることで、運動能力がアップするだけでなく、転びにくくなったり、むくみを防いだり、血行がよくなったりと、さまざまなメリットがあるんです。
特に、ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれるほど、血液の流れにとって大切な部分です。
ふくらはぎの筋肉が弱くなると、血液を心臓に送り戻す力が弱まり、体の血の巡りが悪くなってしまうのです。
その結果、むくみや足がつるといったトラブルが起こりやすくなります。
ふくらはぎをしっかり鍛えていきましょう。
料理中やメイク・歯磨き中にできる「ふくらはぎ」エクササイズをいくつか紹介します。
簡単に取り入れられるので、日常的にやってみてくださいね。
かかと上げ(カーフレイズ)
・キッチンのカウンターや洗面台の前に立ちます。
・足を肩幅に開き、ゆっくりとかかとを上げて、つま先立ちになります。
・数秒キープした後、ゆっくりとかかとを下ろします。
これを10~15回繰り返しましょう。
慣れてきたら回数を増やしてみてくださいね。
かかと上げ(片足)
・片足を少し前に出して立ち、もう一方の足を上げて、つま先立ちをします。
・片足ずつ交互に行うことで、ふくらはぎをより集中的に鍛えられます。
・10回ずつ行い、左右の足を交代して実施します。
簡単そうにみえますが、続けると確実に効果がでてくるお気軽エクササイズです。
試してみてくださいね。
デスクワーク中にも筋トレ
デスクワーク中でも筋トレはできます。
椅子に座ったままでできる「腹筋運動」と「足上げ運動」は、手軽で続けやすくおすすめです。
椅子で腹筋運動
椅子に深く座らず、背筋を伸ばして胸を張り、お腹に力を入れることで腹筋を自然に鍛えられます。
腰を軽く引き上げるイメージで座ると体幹が安定し、姿勢の崩れを防ぐ効果も。
さらに、背筋をピンと伸ばすことでスタイルがよく見え、見た目の印象もアップしますね。
私は、テレビのCM中に観ている時に、この腹筋運動をしています。
普通の腹筋運動はつらく、回数をこなせずにすぐ諦めてしまいがちですが、この方法なら無理なく続けられるのでおすすめです。
足上げ運動
椅子に座ったまま片足を床から浮かせ、数秒キープして下ろします。
これを左右交互に行うことで、大腿四頭筋や腹筋を鍛えつつ、血流促進やリフレッシュ効果も期待できます。
仕事の合間に取り入れれば、長時間の座りっぱなしによる筋力低下の防止にも。
まずは無理のない範囲で試してみましょう。
ながら運動のお供にfuachaの「果茶」
ながら運動の合間に、巡りを良くする「果茶」で体を温め、日々のゆらぎをやさしくサポートしましょう。
fuachaの「果茶」は、なつめ・クコの実・ろんがんの3つの果実をブレンドしています。
中国では「女の三宝」と呼ばれ、気と血の巡りを整える食材です。
1回分が小袋になっており、お湯を注いで5分待つだけ。
ノンカフェインなので時間を気にせず楽しめます。
補血効果があり、授乳中や生理中の鉄分補給にもおすすめです。
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運動が苦手でも、特別な時間を取らずに、日常生活の中で無理なく運動を取り入れてみましょう。
最初は意識的に運動をしようとするかもしれませんが、徐々に慣れると、自然と体を動かすことが好きになってきます。
体がほぐれることで気持ちもリフレッシュできますね。
ファーナーズがいつまでも健康で楽しく過ごせますように。
次回の更新も楽しみにしていてくださいね。
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