菊花茶

お湯をそそぐとひろがる、
豊かな香り

11月の菊花が満開に咲き始めた頃に摘み取り
菊花茶にしました。
お湯を注ぐと小さな花々が踊りだし、
豊かな香りが広がります。
内容量:20g

CATEGORY
¥ 1,550

※表示価格はすべて税込みです
※サステナブルな取り組みのため、ラッピング包装は承っておりません。

杭白菊(こうはくぎく)について

中国では菊花茶は、たくさんの品種があります。贡菊、雪菊、杭白菊、甘菊、亳菊・・・・・・。直径10cmの大きいものから1cmの小さいものまで、黄色ものから赤いものまで、形も色も様々です。中でも、杭白菊はほんのり甘く、菊独特の癖が少なく、日本人でも馴染みやすい味です。杭白菊の原産地は浙江省桐郷市、「杭白菊の郷」と認定されています。ステビオシドという天然甘味料が多いため甘みが強く、アミノ酸や多種のビタミンも多く含んでいるという特徴があります。fuachaの菊花茶は、杭白菊の郷である浙江省桐郷市の杭白菊を使用しています。

fuachaの菊花茶はここが違う

1. 毎年咲き始め頃の新花を摘み取る

菊花は11月~約半年と開花期間が長いです。その中でも、一番香り高いのは咲き始め頃。fuachaの菊花茶はこの咲き始め頃に菊花を摘み取り、菊花茶にしました。

2. 熟花のこだわりの製法

菊花茶は生花ではなく、「熟花」を使用します。摘み取った花を1日天日干しします。乾燥した花を竹籠に入れて蒸し器で5分蒸して熟させます。その後、3日ほど天日干しして菊花茶の完成。その年に取れた菊花の様子を見て、陰干しの日数や蒸し時間を決めます。また、熟花の天日干しも、その年の日照に合わせて日数を調整します。素材や天気を考慮しながら、一つ一つを大事にして菊花茶を作りました。

3. ノンカフェイン

菊花茶は茶葉を一切使用しない、菊の花だけ作った花茶。ノンカフェインなので、どなたでもいつでも楽しめます。


中国と菊花茶のお話

菊花は中国で3,000年の歴史があります。観賞用の他に、食後に口直しする飲み物として女性に愛飲されていました。現代人は、油っこい揚げ物や辛いものを好んで食べたり、遅くまで仕事したり、食生活やハードな生活習慣で胃や肝臓に負担がかかっています。胃や肝臓スッキリさせたい時に中国では日常的に飲まれています。

菊花茶

お湯をそそぐとひろがる、
豊かな香り

11月の菊花が満開に咲き始めた頃に摘み取り
菊花茶にしました。
お湯を注ぐと小さな花々が踊りだし、
豊かな香りが広がります。
内容量:20g

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