眠れない夜にサヨナラ!季節の変わり目不眠の原因と即効リセット法

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々です。
朝晩の風が涼しくなり、季節の変わり目を感じるこの頃。
今年は本当に長く暑い夏でした。
からだも心も、秋への変化に合わせようと頑張っているせいか、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりすることがあります。
今回は、季節の変わり目に起こりやすい不眠の原因と、すぐに取り入れられるリセット方法をお話させてください♪
季節の変わり目に不眠が起こりやすい理由
自律神経の乱れ
季節の変わり目は、昼と夜の寒暖差や気圧の変化が大きく、からだがその変化に追いつけなくなることがあります。
特に自律神経は、体温調整や睡眠リズムを整える役割を担っているため、乱れると不眠につながることも…。
今の時期、「なんだか寝つけないな」と感じるファーナーズもいらっしゃるのではないでしょうか。
疲れているのに寝れない。
夜ふと目が覚めてしまい、翌朝に疲れを持ち越してしまう。
さらには、日中は半袖でも汗ばむほどなのに、夜は一気に冷え込み「布団に入っても手足が冷たくて眠れない」ことも。
続くとどんどん疲れが溜まってしまい、気持ちもつらいですよね。
▶︎関連記事:【秋バテ対策】自律神経が乱れやすい秋におすすめの習慣とは
心の揺らぎやストレス
季節の変わり目は、生活リズムにも変化が起こりやすい時期。
暑さも和らいで、「そろそろ活動しやすいから」と予定やイベントをつめこみすぎていませんか?
仕事や家事、子育てに加えて、趣味や行事が重なると、気づかないうちに心が常に緊張状態になり、夜になっても頭の中が休まらず不眠につながります。
私も、秋に行事を詰め込みすぎて、ベッドに入ってから「明日はあれもやらなきゃ」と考えが止まらず眠れなくなった経験があります。
光とホルモンの影響
夏から秋にかけて日照時間が短くなることで、睡眠をサポートするホルモン「メラトニン」の分泌が減少します。
そのため眠りに入りづらく、夜中に目が覚めやすくなることも。
これもまた、季節の変わり目ならではの不眠の原因です。
季節の変わり目不眠を和らげるリセット方法
①同じ時間に起きて、朝日を浴びる
季節の変わり目の不眠対策で一番おすすめなのは、同じ時間に起きることと朝日を浴びること。
太陽の光は体内時計をリセットし、夜の眠りをスムーズに導いてくれます。
カーテンを開けて深呼吸するだけでも効果がありますよ。
②カフェインは朝だけにする
コーヒーや紅茶は美味しくてリフレッシュになりますが、夕方以降のカフェインは睡眠の質を下げることも。
季節の変わり目は眠りが浅くなりやすいので、カフェインはできるだけ朝だけにするのがベター。
午後からはノンカフェインのお茶に切り替えるのがおすすめです。
③夜はスクリーンを避ける
テレビやパソコン、タブレットやスマホから出るブルーライトは、眠りを誘うメラトニンの分泌を妨げます。
特に季節の変わり目はもともと眠りが不安定になりやすいので、寝る1時間前にはなるべく画面を見ないようにしましょう。
④考えすぎない
「眠れなかったらどうしよう」と考えるほど、ますます眠れなくなるのも不眠の特徴。
季節の変わり目で眠りにくいのは自然なこと、とやさしく自分を受け止めてあげることが大切です。
心をふっと緩めるだけで、からだは安心して眠りに入っていきます。
fuachaの果茶で、心とからだを整える夜
そんな季節の変わり目の不眠対策に寄り添ってくれるのが、fuachaの果茶です。
果茶には、なつめ・クコの実・ろんがんがバランス良く配合。
実はそのまま食べられるので、お茶を楽しみながら自然の恵みを丸ごといただけるのが特徴です。
- なつめ:からだを温め、心を落ち着ける作用があるとされ、季節の変わり目に乱れがちな睡眠リズムを支えてくれます。
- クコの実:古くから「目の疲れや心身のバランスを整える」食材として親しまれてきました。巡りを良くして、不眠で重くなりがちな気持ちをやさしく和らげてくれます。
- ろんがん:甘みがあり、気持ちを安定させて眠りを後押ししてくれる果実。夜のリラックスタイムにぴったりです。
私も夜に果茶をいただくと、ぽかぽかとからだが温まり、心がふっとほどけていくのを感じます。
気持ちのリセットにもなり、安心感に包まれます。
季節の変わり目は、からだも心も少し敏感になり、不眠になりやすい時期。
心地よい夜のおともに、fuachaの果茶を取り入れてみてください。
自然のやさしさがからだに染みわたり、季節の変わり目でも「眠れる夜」をやさしく後押ししてくれます。
どうぞ今夜も、ファーナーズがあたたかくゆったりとした眠りにつけますように…。