夏の疲れ対策で差がつく!30代・40代女性の元気を守る暮らし方

夏の疲れ対策で差がつく!30代・40代女性の元気を守る暮らし方

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の晴々(せいせい)です。

今年は、暑さが長く続いた夏でした。

気づかないうちにからだも心も頑張りすぎて、なんとなく重だるさを感じていませんか?

秋は過ごしやすいようでいて、実は夏の疲れが表に出やすい季節。

そんなときに「少しだけ暮らしを工夫すること」で、元気の差がついてきます。

今日は、私自身が試してよかったことも交えながら、夏の疲れ対策に役立つ秋の習慣をご紹介します♪

シンプルな暮らしを心がけて、夏の疲れをやさしく整える

秋はつい予定を詰め込みたくなりますが、暮らしをシンプルに整えることが何よりの夏の疲れ対策になります。

中国最古の医学書の中にも「秋は、自然も人も心とからだを落ち着け、整える季節」と記されています。

秋は、夏のあいだ外へ向かっていたエネルギーを、ゆっくりと内側へと収め、冬に向けてじっくり蓄えていく季節。

つまり秋は、「ためること」と「静かに過ごすこと」が大切な季節なんです。

スケジュールはやや控えめに、余裕を持つのがベターな対策。

気持ちもからだも楽にして、肩の力を抜くだけで、夏の疲れはぐっと軽くなります。

ストレスなく過ごすことが、何よりの対策

秋は朝晩の気温差や日々の忙しさで、自律神経が乱れがちになっています。

実はそれも、夏の疲れを引きずっているサイン。だからこそ「ストレスを溜めないこと」が大切な夏の疲れ対策なんです。

たとえば、食事。

毎日バランスよく作らなきゃと気負ってしまうと、それだけで疲れてしまいますよね。

疲れているな…と感じたときは、「旬の野菜をシンプルに調理する」くらいに緩めてみましょう。

おすすめは、「蒸籠(せいろ)蒸し」。素材の味をいちばんやさしく楽しめます。

日々の生活が完璧じゃなくても大丈夫。

余裕のある時間を過ごすことで、心がほどけて、からだの疲れ方も違ってきますね。

丁寧なくらしも素敵。でも無理はしないで


秋は「新しい習慣を始めよう」と決心することもあるかもしれません。

けれど、頑張りすぎると逆に疲れてしまうことも。

私は以前「常にお花がある家にする」と決めていました。

しかし、できない日があると、自分を少し責めてしまって逆効果に。

今は「気に入った花があれば」くらいにしています。

そのほうが自然に続けられて、気持ちもずっと楽だなと思いました。

新しい習慣をするのもとってもすてきです。

でも無理のないように、疲れがでない対策をしてみてくださいね。

▶︎関連記事:疲れた時のめまいはなぜ起こる?

自分のお気に入りをより大切にすることが、秋の元気の源に


秋は、心もからだも少し揺らぎやすい季節。

だからこそ「お気に入りを楽しむ時間」を持つことが、いちばんの癒しになります。

私にとっては「散歩」です。

夏は暑さでなかなか楽しむにいたりませんでしたが、秋の夕暮れになると風が心地よくなり、歩く時間がぐっと楽しみになりました。

本、音楽、散歩、香り…。どんな小さなことでも、自分が心地よくなれる習慣は、秋の元気を守る大切な“夏の疲れ対策”になりますよ。

fuachaの果茶で、ひと息つく秋の習慣


シンプルでこだわったものを選びたいときに、ぴったりなのがfuachaの果茶

無理をしすぎてしまいがちな30代・40代の女性に、そっと寄り添ってくれるお茶です。

果茶には、中国で古くから“女性の味方”とされてきた食材がブレンドされています。

  • なつめ … 「1日3粒で老け知らず」と言われるほど、からだのエネルギー(気)や血を補う食材。季節の変わり目に心強いサポート。
  • クコの実 … 美容と健康の果実。目の疲れやお肌の乾燥が気になる秋にぴったり。
  • ろんがん … 心を落ち着け、ぐっすり眠れるようにサポートしてくれる果実。寝苦しい夜が終わっても、秋は眠りが浅くなりやすいのでリラックスした状態にしてくれますね。

ほんのりやさしい甘みがあり、甘いおやつに手を伸ばしたいときにも満足感をくれるのが嬉しいところ。

冷やしても温めても楽しめるので、気分や体調に合わせて続けやすいのも魅力です。

忙しかった夏を乗り切った自分を、まずはねぎらってあげましょう。

私は秋の夜長に果茶を淹れると「今日もよく頑張ったね」と、自分に優しい言葉をかけられる気がします。

お気に入りのカップに注ぐだけで、すっと軽やかに。

fuachaの果茶は、そんな想いに寄り添いながら秋の暮らしを支えてくれる、やさしい夏の疲れ対策です。

秋は、夏の疲れが顔を出す季節。

頑張った自分をねぎらいながら、無理なく心地よい毎日を過ごしてくださいね。