【必見】秋バテのだるさに効く!毎日飲みたいリラックス系飲み物

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
夏の疲れを引きずりながら迎える秋。
朝晩はひんやりするのに、日中はまだ蒸し暑い…。
この寒暖差のなかで「なんとなくだるい」「やる気が出ない」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんなときに出てくるのが秋バテです。
女性はとくに冷えや自律神経の乱れに敏感。
だからこそ、秋バテの季節には、毎日飲む飲み物を見直すことが大切です。
今日はファーナーズのみなさんに、リラックスしながら体を内側から整える飲み物の選び方をご紹介します。
秋バテってどんな状態?
秋バテとは、夏の暑さで消耗した体が回復しきらないまま、秋の気温差や乾燥にさらされることで起こる体調不良のことと言います。
-
疲れやすい、体が重い
-
胃腸が弱る、食欲がない
-
気分が落ち込みやすい
-
冷えやめまいを感じる
などが代表的な症状です。
中医学では、秋は「肺」と深く関わる季節とされ、乾燥に弱い時期。
私もここ最近は、なんとなく消化不良を起こす日が多くなってきました(泣)。
潤いを補いながら、自律神経を整えることが秋バテ対策のカギになります。
▶︎関連記事:寒暖差に負けない!自律神経を整える秋バテ対策ケア&食事法
飲み物を選ぶときのポイント
秋バテ対策で飲み物を選ぶ際に意識したいのは以下の3つ。
-
体を冷やさないこと
冷たい飲み物は胃腸を弱めるので、温かいものを選びましょう。 -
香りや色も楽しむこと
五感からリラックスを感じることで、自律神経のバランスが整いやすくなります。 -
習慣化しやすいものを選ぶこと
続けられることが一番大切。おいしく飲めるもの、自分に合う飲み物を見つけてください。
秋バテに効く!毎日飲みたいおすすめの飲み物
カモミールティー
カモミールは、古くから安眠のハーブとして親しまれ、やさしいリンゴのような香りが緊張をほぐしてくれます。
自律神経を整え、気持ちの揺らぎをサポート。さらに胃腸にもやさしく、消化機能を助けてくれるのも嬉しいポイントです。
ノンカフェインなので、夜寝る前に飲んでも安心です。
仕事や家事の合間にホッとひと息つきたいときや、夜のリラックスタイムにぴったり。秋バテで重だるい体や心を癒し、翌朝の目覚めもサポートしてくれます。
ジンジャー入り黒糖ミルク
体を温める生姜に、血を補う黒糖を合わせたドリンク。
体が冷えやすい秋バテ時期には、ぽかぽか感とやさしい甘さで安心感を与えてくれます。
「今日はちょっと疲れたな…」という日に、温めたミルクにすりおろしたしょうがと黒糖を溶かして飲むのがおすすめ。
ひと口飲むと体の奥からじんわり温まり、ほっとした気持ちになります。
牛乳を豆乳に変えれば、より消化にやさしく仕上がりますよ。
fuachaの果茶(なつめ・クコの実・ろんがん)
最後にご紹介するのが、fuacha自慢の果茶。
fuachaの果茶にはなつめ、クコの実、ろんがんという3つの果実がバランスよく入っています。
この3つは、中国では「女性の3つの宝物」としてとても親しまれている果実なんですよ。
-
なつめは「血を補い、心を落ち着ける」果実。疲れやすさや不眠気味の方にぴったり。
-
クコの実は「目の疲れ・美容・アンチエイジング」に。秋バテで老け見えしやすい時期にうれしいサポート。
-
ろんがんは「気血を補い、安眠を助ける」とされ、不安やだるさを和らげてくれます。
お湯を注ぐと、鮮やかな色と甘やかな香りが広がり、五感でリラックスを実感できます。
果茶は、ただの飲み物ではなく、女性の体調に寄り添うセルフケアの一杯です!
fuachaの果茶で秋のゆらぎをケア
秋バテのだるさは放っておくと、冬の冷えや不調につながります。
だからこそ、毎日の飲み物で体を温め、血を補い、心を整えることが大切です。
ハーブティーやジンジャードリンクももちろんおすすめですが、なつめ・クコの実・ろんがんをブレンドしたfuachaの果茶は、とくに30代以降の女性の秋バテ症状にぴったり。
忙しい毎日のなかで、自分のために果茶をいれるひととき。
この秋は、fuachaの果茶でゆらぎを整えて、軽やかに過ごしてみませんか?
それでは、次の更新も楽しみにしていてくださいね。