【寒暖差ストレス】イライラ・不眠を和らげる自律神経ケア

ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。
fuacha広報の菜々です。
秋の訪れは心地よい風物詩ですが、気温や湿度の急変で「朝は寒いのに昼は汗かく!」と言う日も多いのではないでしょうか?
私も季節の変わり目は毎日服装にも悩んでいます。
1日で気温が7℃以上も変わる日がザラにある秋や春の気温は、まるでジェットコースター。
実はそんな寒暖差が隠れストレスになり、自律神経を乱す原因にもなるそうです。
そこで今回は、イライラ・不眠を和らげてくれるような自律神経ケアをご紹介いたします。
寒暖差ストレスとは?
寒暖差ストレスとは、気温の急激な変化により自律神経のバランスが乱れることで生じる心身の不調のこと。
特に日本では、季節の変わり目や急な天候変化により、朝晩の冷え込みと日中の暖かさのギャップが大きく、この影響を受けやすい環境にあると言われています。
自律神経は体温調節や心拍数、消化機能、睡眠などを司る重要なシステムですが、寒暖差による負担が続くと、イライラや不眠、倦怠感、集中力低下などの症状が現れやすくなるそうです。
イライラ・不眠を和らげる自律神経ケアとは?
「最近、理由もなくイライラする」「夜、布団に入っても眠れない」「朝起きてもスッキリしない」そんな経験がある人は、自律神経が乱れているサインかも。
特に日本では、季節の移り変わりが顕著で、気温の変化に加えて社会的な忙しさも重なるため、こうした不調を感じる人が少なくありません。
毎日のセルフケアで季節の変わり目の寒暖差も乗り越えませんか?
規則正しい生活リズム
寒暖差は体内時計を乱し、自律神経のバランスを崩す一因となるそうです。
毎日決まった時間に起床・就寝することで、体内時計を整えることを出来るので、イライラや不眠のリスクを軽減できるかもしれません。
私も朝起きたらすぐにカーテンを開けたり、夜は就寝1~2時間前からスマホを触らない努力をしています!
適度な運動
軽い運動は血流を改善し、ストレスホルモンのコルチゾールを抑え、自律神経のバランスを整えてくれる効果があるそうです。
特に有酸素運動やストレッチは、リラックス効果が高いとされているので、1日20~30分のウォーキングやジョギングや、ヨガやピラティス等がオススメです!
食事で寒暖差ストレスを軽減
寒暖差で体が冷えると血流が悪くなり、自律神経が乱れやすくなります。
生姜、根菜(かぼちゃ、にんじん、ごぼう)、ネギを使ったスープや鍋料理で体を温めたり、自律神経の安定に寄与してくれる発酵食品(味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト)を積極的に摂る意識もしてみると◎。
私のオススメはせいろ蒸し。
ほったらかし調理で楽々なのに美味しい温野菜をたっぷり食べれるので長続きしています。
リラックス法でイライラ・不眠を解消
寒暖差ストレスによるイライラや不眠を和らげるには、リラックス法が効果的。
深呼吸は副交感神経を活性化し、心拍数を下げて即座にリラックス状態へ導いてくれる効果もあるそうです。
4秒吸い、7秒息を止め、8秒でゆっくり吐くのを5回繰り返すだけで、心が落ち着き寝つきが良くなることも。
瞑想も心の雑念を整理し、イライラを軽減するのに役立つのでオススメです。
静かな場所で5~10分、呼吸に集中して雑念を解放するマインドフルネス瞑想をしてみると◎。
就寝前にリラックス効果が高いラベンダー、カモミール、ベルガモットの香りで不眠やイライラを軽減させるのも良いかもしれません。
私も疲れた日は寝る前にアロマディフューザーを使用しています。
▶︎関連記事:「イライラが止まらない…」ホルモンバランスを整える花茶習慣
体の内側から温めてくれるfuachaの果茶もオススメ!
寒暖差ストレスによるイライラ・不眠は、体の内側から温め、栄養を補給できる飲み物が効果的!
fuachaの果茶は「めぐりをサポートする三つの宝物」として知られている〝なつめ、クコの実、ろんがん"が入っており、女性の冷え対策や健康維持効果が期待出来るため、快眠にも導いてくれます。
乾燥させたこれらの果実が1杯分のパックにまとめられているので、忙しい朝や職場、夜のリラックスタイムでもお湯を注ぐだけで簡単に飲むことが出来るのでオススメです。
そのままドライフルーツとしても食べられるので、小腹が空いた時にも◎
自分に合った方法で寒暖差ストレスを乗り越えよう!
自分にピッタリの方法を見つけて、日頃のストレスを軽くしてみませんか?
きっと季節の変わり目も、心と体を整えて快適に過ごせるはず。
寒暖差に負けず、毎日を元気に乗り切りましょう!
ファーナーズのみなさんが10月も元気に過ごせますように。