金木犀は美容にいい?秋の乾燥や年齢肌が気になるときのインナーケア
ファーナーズへ(fuachaファンのみなさん)こんにちは。fuacha広報の紗々です。
秋になると、街を歩いているとふわっと金木犀の香りがして、「今年もこの季節が来たんだな」と感じることがあります。
夏の間は強い日差しや汗、冷房による乾燥など、肌にとってもなかなか忙しい季節。
私は乾燥肌なので、秋になると空気の乾燥も気になり始めます。
肌のカサつきはもちろん、なんとなく顔色がどんよりして見えるなど、夏とはまた違う肌の変化を感じ始めています(泣)。
そんな秋に私が取り入れているのが、季節の花「金木犀」です!
金木犀は香りを楽しむ花というイメージが強いですが、実は中国では昔から「桂花」と呼ばれ、食べ物やお茶などにも利用されてきました。
さらに近年の研究では、金木犀の花に含まれるポリフェノールなどの成分について、抗酸化作用が調べられています。
年齢を重ねると、外側からのケアだけでなく、毎日の食事や飲み物から美容を考えたくなるもの。
金木犀は、そんな秋のインナーケアに取り入れやすい花のひとつです。
金木犀が「美容にいい」と言われる理由は?

金木犀の美容について考えるとき、注目したいのが「抗酸化」という働きです。
私たちの体では、呼吸をしたり、紫外線を浴びたりすることで「活性酸素」という物質が作られます。
活性酸素は、体を守るために必要なものでもありますが、増えすぎると細胞に負担をかけてしまいます。
肌の老化を考えるときにも、こうした「酸化」の影響は無視できません。
そこで注目されているのが、植物に含まれるポリフェノールなどの成分です。
金木犀の花にも、ルチンやベルバスコシドなど、ポリフェノールの仲間にあたる成分が含まれていることが研究でわかっています。
これらの成分には、活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」があることも確認されています。
つまり、金木犀が美容の面でも注目されているのは、ただ「香りがいい花だから」というだけではありません。
花に含まれる植物成分について、肌や体の酸化との関係が研究されているからです。
まだまだ研究の途中ではあるようですが、私は金木犀を「飲めば若返るお茶」と考えるのではなく、ポリフェノールなどの植物の恵みを、毎日の生活に取り入れる方法のひとつとして楽しむのがいいと思っています。
スキンケアや紫外線対策を続けながら、毎日口にするものにも少し目を向けてみる。
そんな無理のないインナーケアなら、秋の美容習慣にも取り入れやすいですよね。
▶︎関連記事:最近老けた気がする…と感じたら。金木犀花茶で始める大人の美容習慣
金木犀は昔から「香り」だけの花ではなかった

金木犀というと、日本では秋の香りを楽しむ花という印象が強いですよね。
ところが中国では、金木犀は「桂花」と呼ばれ、昔から食文化の中でも親しまれてきました。
桂花を使ったお茶やお菓子、桂花酒などは現在も知られています。
中国では桂花を食品に利用する文化が古く、戦国時代の屈原の作品にも「桂漿(けいしょう)」の記述があると紹介されています。
さらに宋代には、桂花茶を含むさまざまな花茶が作られていたという記録もあります。
花を眺めるだけではなく、香りや味を日常の中で楽しんでいたんですね。
そして面白いのが、金木犀の「香り」。
金木犀の香りには、リナロールなどの芳香成分が関わっています。
香りそのものに美容効果がある、と断定することはできませんが、お茶などで好きな香りを楽しむ時間は、忙しい毎日の気分転換になります。
ちなみに中国では桂花を砂糖漬けにしたり、桂花糕(こう)などのお菓子にしたり、桂花茶として楽しんだりと、さまざまな形で利用されています。
秋の花を「見る」「香る」だけでなく「味わう」。
そう考えると、金木犀が少し身近な存在に感じられませんか?
秋の乾燥が気になるときは、金木犀をお茶で楽しむ

秋の肌は、夏の紫外線や冷房の影響に加えて、空気の乾燥も気になり始めます。
私自身、もともと乾燥肌なので、一年を通して肌のカサつきには悩んでいます。
夏は汗のおかげか少し気にならないものの、秋になると「また乾燥の季節がきたか…(泣)」と、うんざりします。
そんな季節こそ、スキンケアだけでなく、毎日の食事や飲み物も含めて自分の体を整えていきたいところ。
とはいえ、毎日美容のために特別な料理を作るのは大変ですよね。
だから私は「お茶」を頼りにしています。
fuachaの金木犀花茶は、金木犀の花そのものを楽しむ花茶。
香料や着色料などで香りを足すのではなく、金木犀ならではの甘く華やかな香りを楽しめるお茶です。
そして今年も、新茶の季節がやってきました。
新茶の金木犀花茶をカップに入れてお湯を注ぐと、秋らしい香りがふわっと広がります。
ノンカフェインなので、時間を選ばず楽しみやすいのも嬉しいところ。
「年齢肌が気になるから、何か始めたい」
そう思ったとき、いきなり特別な美容法を増やすのではなく、毎日飲んでいるものを見直すところから始めるのも私流です。
バランスのよい食事や睡眠、紫外線対策、保湿など、基本的なケアを続けながら、その中に植物の恵みを取り入れていく。
そんな頑張りすぎないインナーケアなら、忙しい毎日でも続けやすいと思います。
夏の疲れを引きずったまま冬へ向かうのではなく、これからの季節に向けて、自分の体と肌をいたわる時間を作ってみてくださいね。
